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Gautier Capuçon & Yuja Wang@Carnegie Hall

昨年末以来のカーネギーホール

Gautier CapuçonYuja Wangのデュオ・リサイタル

Yuja1

Yuja2

FRANCK Violin Sonata in A Major (transcr. for cello)

CHOPIN Introduction and Polonaise brillante, Op. 3


休憩挟んで

RACHMANINOFF Cello Sonata in G Minor

カピュソン兄弟の弟、ゴーティエさんとユジャ・ワンが北米ツアー。
一粒で2度おいしいピアニストとチェリストの共演♪
才能のぶつかり合いですが
お互い主張しすぎることなく
相手を立てるように引くところもあり
二人が寄り添う演奏でした。

イケメン、ゴーティエさんのチェロは厚みがあって
変幻自在な音色。
難曲をさらっと優雅に弾きこなすユジャさん
珍しくミニスカートでない と思ったらシースルーでした。

Yuja3

アンコール

SAINT-SAËNS "The Swan" from Carnival of the Animals

PIAZZOLLA Le Grand Tango


瀕死の白鳥で、しっとり終わるのかと思ったら
ピアソラのル・グラン・タンゴは熱演!
2人の絡み合うリズムと高揚感で
演奏終了直後、観客の熱狂も凄かった~

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New York String Orchestra@Carnegie Hall

久しぶりのカーネギーホール

Carnegie Hall1

Carnegie Hall2

New York String Orchestraによる演奏ですが
お目当ては、ジョシュア・ベル♪

Carnegie Hall3
Joshua Bell, Violin

GEORGE WALKER Lyric for Strings
Guest Conductor: Karina Canellakis

BRAHMS Violin Concerto in D Major, Op. 77
Jaime Laredo, Conductor
Violin: Joshua Bell

TCHAIKOVSKY Symphony No. 6, "Pathétique"
Jaime Laredo, Conductor


最初のジョージ・ウォーカーの曲は約6分。
すぐにベル氏が登場して、ブラームスヴァイオリン協奏曲ニ長調。
3大ヴァイオリン協奏曲 と言われてるだけあって名曲☆
カデンツァに聴き惚れてしまう。

ラストは、チャイコフスキー最後の交響曲「悲愴」
エイフマンバレエでよく使われてるのを思い出す。
全編通して、美しくて深い。
第3楽章で盛り上がった後
第4楽章のラストは、悲しく静かに幕を閉じる。
間髪を入れずに叫ぶブラヴォーおじさんがフライングしてたけど
(タイミングが早すぎ!)
残響や余韻も音楽の一部なので
指揮者のタクトが下がりきるまでは待ってー

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Mostly Mozart Festival@David Geffen Hall

恒例、Mostly Mozart Festival

Mostly Mozart1

Mostly Mozart2

本公演前の無料Pre-concert recitalで聴いた
スティーヴン・ワーツ君が収穫でした☆
1996年カリフォルニア生まれ
若いのでこれからが楽しみです。

Stephen Waarts, violin
Henry Kramer, piano
Brahms: Violin Sonata No. 3 in D minor


Mostly Mozart3

いつものステージ席で鑑賞。
最初のジョン・アダムズは、短くてホッ

Joshua Bell

ジョシュア・ベル登場で
今年は、ブルッフのヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26
大好きな曲なので嬉しい~
フィギュアスケートでもよく使われるし
この曲を使ったバレエ作品も好きなので
またABTで上演してくれないかしら。

John Adams: Tromba Lontana

Bruch: Violin Concerto No. 1

アンコール付きで、本人による楽曲紹介
excerpt from John Corigliano’s film score for The Red Violin

Mostly Mozart4

休憩挟んで
Brahms: Symphony No. 2

ブラームスの「田園交響曲」とも呼ばれる第2番ニ長調作品73
オーストリアの避暑地ペルチャッハで作曲されたそうで
風光を反映しているように明るく開放的でメロディアス。
重厚な交響曲第1番とは対照的で、美しい旋律に溢れています。
(1番も好きだけど)

Mostly Mozart5

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Blondie@Harry Chapin Lakeside Theater

Eisenhower Parkで、Blondieのコンサート
Blondie1

Huey Lewis & The Newsの時と同様、無料なので凄い人!
椅子持参で、昼間からピクニックしてそのまま待つカンジ。

Blondie2

セクシーで綺麗だったデボラは72歳に!
Call Me, Rapture, Heart of Glass, The Tide is Highなど昔の曲も演奏してくれた♪

Blondie3

まだ現役でライブしてる姿に元気をもらいました。

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Mostly Mozart@David Geffen Hall

夏の恒例、Mostly Mozartを鑑賞

Mostly Mozart1

Mostly Mozart2

7時から無料pre-concert recitalがあり
開演30分前開場、当日の席に関係なくどこでも自由に座れます。
Wei Luoさんによるピアノ演奏

Haydn: Sonata in E-flat major, Hob. XVI:52
encore, Rodion Shchedrin’s Basso Ostinato

いつものステージ席へ移動。

Mostly Mozart3

Mostly Mozart Festival Orchestra
Andrew Manze, conductor
Joshua Bell, violin
Steven Isserlis, cello


ジョシュア君とイギリス出身のチェ リスト、スティーヴン・イッサーリスさんによるヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調。ブラームス最後の管弦楽作品で、名曲です。
2つの独奏が絡み合い、滋味が溢れる演奏で聴き応えたっぷり。

Brahms: Concerto for Violin and Cello

encore, the Langsam movement of Schumann’s Violin Concerto, with a coda by Britten

Mostly Mozart4

Mostly Mozart6

休憩挟んで
Bach (arr. Andrew Manze): Contrapunctus XIV, from Art of Fugue

Mendelssohn: Symphony No. 5 in D major (“Reformation”)

Mostly Mozart5

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Yundi@Carnegie Hall

ユンディのピアノリサイタルを聴きにカーネギーホールへ。
Yundi2
ソールドアウトって書いてたわりには、余ったチケットあれば売って~ って
人も見かけず(人気ソリストの日にはよくいる)
チラホラ空席があったけど。。。
Yundi4

2000年ショパンコンクール優勝したユンディお得意のALL-CHOPIN PROGRAM
Yundi1

Ballade No. 1 in G Minor

Ballade No. 2 in F Major

Ballade No. 3 in A-flat Major

Ballade No. 4 in F Minor

休憩挟んで
24 Preludes, Op. 28

アンコール
REN GUANG "Colorful Clouds Chasing the Moon" (arr. Wang Jian Zhong)

Yundi3

何だか演奏にムラがあったような?
ま、昨年韓国のように演奏が途中で止まったり
昨年福岡のように、楽譜を見て弾くことはなかったけど。
24の前奏曲も、曲によってクオリティの差が激しかった気がする。。。
ツアースケジュールの日程がキツイのかなぁ?

前奏曲第4番ホ短調は、Pチャンが今季FPで使ってます。
個人的には、曲順を逆にして前奏曲を先に演奏して戴いて
バレエ「椿姫」の幕順で聴きたかった。(勝手な好み)
前奏曲第2番イ短調、第17番変イ長調 、第15番変ニ長調「雨だれの前奏曲」
第24番ニ短調(マルグリッドを追って走るアルマン)で2幕
バラード第1番ト短調作品23で、3幕黒のPDD と情景が見えたかも?
アンコールは、日本と同じリストのタランテラが聴きたかったわ~

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NY Philharmonic Open Rehearsal

久しぶりに、New York PhilharmonicのOpen Rehearsal
NY Phil2

だんだん値上がりして?$20になったけど、全席自由席でゲネプロが鑑賞できます。
本公演日の朝9時45分から一般公開(ステージ近い前方席はオープンしていません)
リハなので指揮者も楽団員も普段着で、緊迫感や音の厚みは本番の方がありますが
リハーサルを見る と言う点では楽しめます。
この日のソリストはViolinistジョシュア・ベル、やっぱり混んでいた。
本番通りの曲順で演奏してくれなくて、最後にやっと登場~

Mostly Mozart4

Sibelius: The Swan of Tuonela

Sibelus: Symphony No.4

休憩後、スペシャルゲスト?Joyce DiDonatoが登場。ロイヤルズ優勝を祝して
Kansas City from the musical “Oklahoma!”
本番の様子は、こちら

Sibelius: Finlandia

Mendelssohn: Violin Concerto

名曲「メンコン」ことメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64
この曲を聴くと、2007年ミキティが世界選手権で優勝したFPを思い出す。
三つの楽章からなりますが、各楽章の休みはなく続けて演奏されることと
カデンツァが1楽章にあるのが特徴。
フェルディナント・ダヴィットのために、6年かけて完成させただけあって
哀愁漂う旋律が美しい~アレグロの盛り上がりもいいですね。
リハだけどゆるくなくて、熱く演奏してくれました♪
本番は、こんなカンジ
NY Phil1

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Evgeny Kissin: Jewish Music and Poetry

久しぶりにカーネギーホールへ。
Kissin2

キーシンのピアノリサイタル&詩の朗読
Kissin1
昨年2月Washington, D.C.で催されたJewish Music and Poetryシリーズのようで
ユダヤ人作曲家のピアノ曲とイディッシュで書かれた詩の朗読です。

イディッシュ語の詩は、Playbillに英語訳と共に載っています。
(舞台上にも英語訳表示あり)

ERNEST BLOCH: Piano Sonata, Op. 40 (1935)

Readings of poetry by Yitzhak Leybush Peretz

休憩挟んで

ALEXANDER VEPRIK: Sonata No. 2 , Op. 5(1924)

Readings of poetry by Yitzhak Leybush Peretz

ALEXANDER KREIN: Suite dansee (1928), First Five Pieces

Encores:
MIKHAIL MILNER "Farn opsheyd" ("Before Separating")

A reading of "Ani maymin" ("Credo"), a poem by Evgeny Kissin

Kissin3

ブロッホ、ヴェプリク、クレインは、普段あまり聴かないので
興味深かった。
Houston Street,のFirst St.とFirst Aveの間にあるPeretz Squareは
作家ペレツさんにちなんだ名前だとか。
子供の頃から詩集を読んでいた って聞いたことはあったけど
キーシン意外と低い声で、お上手でした。

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Mostly Mozart@Avery Fisher Hall

今年も恒例Mostly Mozartへ。お目当ては、もちろんジョシュア君
Mostly Mozart1

Box Officeでバレエ公演のチケット買ってたら、ギリギリ到着(汗)
Mostly Mozart2

Mostly Mozart4
昨年と同じく、ステージ席から鑑賞。
Mostly Mozart3

Joshua Bell Plays Bach

conductor: Andrew Manze
violin: Joshua Bell

MOZART: Adagio and Fugue in C minor

BACH: Violin Concerto in E major

BACH/MENDELSSOHN: Chaconne

SCHUMANN: Symphony No. 2

美しい音色のバッハ、ヴァイオリン協奏曲の後
珍しくマイクを持って、楽曲説明してくれた。
シャコンヌに痺れました♪

ヴァイオリニストでもある指揮者のアンドルー・マンゼさん
シューマン交響曲第2番を雄大に演奏。

Mostly Mozart5

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An American In Paris@Palace Theatre

久しぶりのミュージカル、An American In Parisを鑑賞。
An American In Paris1

ショップでは、ミュージカルグッズも販売されています。
An American In Paris2

1951年に製作された映画An American in Parisを基にしたミュージカルで
昨年11月パリのシャトレ劇場で初演された後
今年3月(本公演は4月)からブロードウェイで上演。

主役ジェリーは、NYCBのプリンシパル、ロバート・フェアチャイルド
Robert Fairchild
今シーズンは本業をお休みして、この役に専念。
ミュージカル俳優でないのに、トニー賞主演男優賞にもノミネートされた。
奥さんのタイラー・ペックも、NYCBのプリンシパルで「Little Dancer」に出演。
姉のMeganも、「On the Town」に出演
と、FairchildファミリーがBroadwayで大活躍。

ヒロインのリズ役、ロイヤルバレエのファースト・アーティスト、リアン・コープ
(一年間サバティカルを取って)、トニー賞主演女優賞にノミネート。
そして、ロイヤルバレエ常任振付家クリストファー・ウィールドン
トニー賞で振付賞を受賞 と、バレエファンの間で話題になってた作品。

第二次世界大戦後のパリが舞台。
AiP3
戦後のパリを、音楽とダンスで表現。(ここでリズとすれ違う)
AiP1

兵役の後、画家になろうとそのままパリに残ったアメリカ人ジェリーは
ピアニストのアダムが、ピアノ伴奏するオペラ座に同伴して
AiP6
そこで踊っていたリズと再会して一目惚れ。
と、映画とは少しストーリーやキャラ設定を変えてるけど
実はリズはアダムとジェリーの友人アンリの婚約者で
友人を巻き込んだラブロマンス と言う大筋は同じです。

リズがバレリーナ と言う設定にしてあるので
上手くダンスシーンが使えるし、映画よりもエレガントなキャラに。
この日リアンがお休みで、もとMiami City BalletのソリストだったSara Estyが出演。
可憐な声でかわいかったです。

ジェリー役ロビーは、ダンサーだけど歌えんの?と思ってたけど(失礼!)
あまりに上手くてビックリ!こんなに歌えるとは思わなかった~
AiP2
最初は歌ってる姿を見て、何だか不思議なカンジだったけど(見慣れなくて)
すっかり板についた様子で、歌って踊れるミュージカルスター☆みたい。
しかもイケメンだし。カッコよくて、ますますファンになった(笑)

AiP4
舞台デザイン賞、照明デザイン賞、オーケストレーション賞もトニー賞受賞。

音楽は、映画と同じガーシュウィンですが
Our Love Is Here to Stay」は使われず。
映画版にはなかった「Liza」や「The Man I Love」があります。

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アンサンブルにも、バレエダンサーや経験者がキャストされているので
ダンスシーンのクオリティが高く、見応えあり。
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クライマックスの交響詩「パリのアメリカ人」は
AiP10
オペラ座のバレエ公演にして、ウィールドンお得意の抽象バレエ。
長いダンスシーンも違和感がない。

ウィールドンの振付は、パ・ド・ドゥよりもアンサンブルで発揮されるように思う。
今回も、センスの良い舞台美術にかなり助けられたカンジが。
傘や椅子を使ったアイデアや、ところどころにウィールドンっぽい振りがあり
全体的に見せ場が多いので、ダンス好きな人には楽しめます。
ガーシュウィンの楽曲も素晴らしいし
何と言ってもロビーがカッコいいし♪(しつこい)

珍しく出待ちしたのに、ロビーは出てこず。。。
An American In Paris7

アンリ役Max 映画とは少し違ったキャラで歌が上手かった。
An American In Paris5

リズ役UnderstudyのSara Esty
An American In Paris6

An American In Paris8

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