映画「ホライズン」

日本で観る4本目のドキュメンタリー映画「ホライズン
2本立てを観た時、TCGメンバーになったら
無料券を貰ったので、この映画をチョイス。
horizontes

伝説のプリマ、アリシア・アロンソとキューバ国立バレエをを描いたドキュメンタリー。
ABTで活躍していた頃も、もちろん観たことはありませんが
1948年キューバに戻り、バレエ団を設立。
90歳を過ぎて、視力をほとんど失ってしまった今も
芸術監督として指導を続けて、後進を育成。

国立バレエ学校で学ぶ14歳のアマンダは、入団を夢見て
日々レッスンに励む。娘のためにハバナ旧市街に引っ越す両親。
いつか彼女を舞台で見られる日がくればいいな。
プリンシパルの一人、ヴィエングゼイ・ヴァルデス
YAGPガラで観たことを思い出す。
彼女は世界に飛び出さず、祖国のために踊るよう。
2011年キューバ国立バレエNY公演は、見逃してるけど
来年5/29-6/3DC公演が決まっているので
もしかしたら、NYにも来るかもしれない?

テーマ : ドキュメンタリー映画 - ジャンル : 映画

グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状

スカラ座とパリオペラ座のドキュメンタリーを観に行った時
映画館で宣伝を見て行きたくなった
グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状』を鑑賞。
上映館が少なかったので、宝塚まで遠征。
thegreatmuseum

2012年から大規模な美術館の改装から再オープンまで
美術品の収蔵庫、修復作業、学芸員や美術館で働く人の仕事ぶりなど
ふだん見ることのできない舞台裏に密着したドキュメンタリー。
過度な音楽やナレーションはなく、淡々と綴られます。

645年間君臨したハプスブルク家の歴代皇帝たちが
蒐集した膨大な数の美術品を所蔵するウィーン美術史美術館は
建物もコレクションの質も豪華で素晴らしい☆
行ってみたくなる~

ラストに、ブリューゲルのバベルの塔(大)が登場。
今年ロッテルダムからバベルの塔(小)が、東京都美術館
国立国際美術館に来ます。

テーマ : ドキュメンタリー映画 - ジャンル : 映画

ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿&ミルピエ〜パリ・オペラ座に挑んだ男

日本に到着した翌日、映画2本立て。
上映期間が短くて、この日しか時間がなかったので。
Florence Foster Jenkinsマダム・フローレンス! 夢見るふたり』や
A Hologram for the King王様のためのホログラム』など機内で見た勢い続きで。

Movie

ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿」と「ミルピエ〜パリ・オペラ座に挑んだ男

スカラ座の方は、2014/2015年シーズン『フィデリオ』開幕公演までの準備や
歴代の歌手や音楽監督などのお宝映像が満載!
若かりし頃のアバドやムーティもカッコいい。
音楽ファンには楽しめます
オペラがメインですが、ボッレやフェリのチラ映像もありました。


ミルピエは、史上最年少でパリ・オペラ座芸術監督に大抜擢されながらも
わずか1年半で芸監を辞任。
新作「Clear, Loud, Bright, Forward」で
最近エトワールに昇進したダンサー達との創作過程が
臨場感があって良かった!
芸術監督と振付師を兼任するのは
時間的にも難しそう と思ってしまったが。

テーマ : ドキュメンタリー映画 - ジャンル : 映画

映画The Great Gatsby

先月のことですが、映画The Great Gatsbyを鑑賞。日本でも、6月14日に公開。
The Great Gatsby
映画の基になったスコット・フィッツジェラルド原作の小説の舞台は
1920年代、フィッツジェラルドも住んでいたロングアイランドで
West EggはKing Point、East EggはSands Pointです。
Hempstead Houseでは、“The Great Gatsby”公開記念Screening Partyが催されたよう。
映画でもロングアイランドが出てくるのかと思ってたら、どうやらオーストラリアでロケが行われたよう。

Movie The Great Gatsby
レトロな映画館。3Dで観たので少し酔いそうに。。。

衣装はBrooks Brothers、PRADAやMIU MIU、ジュエリーやインテリアはTiffany
ゴージャスなPartyシーンが、まんまエンターテイメント。

作家志望のニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)が、あとで小説に書く という
設定は良かったけど、個人的には1974年版の方が好みかな。

Northern Balletが今年初演、David Nixonが振付したバレエ
The Great Gatsby」を見てみたいなー

テーマ : 映画館で観た映画 - ジャンル : 映画

映画Leonie

ドウス昌代「イサム・ノグチ 宿命の越境者」にインスパイアーされて
松下久子監督(日米合作)が製作した映画「Leonie」が、NYで上映されていたので鑑賞。
日本では、2010年公開されたようです。
Leonie
彫刻家イサム・ノグチを育てた母レオニー・ギルモアの波乱に満ちた半生で
時代は19世紀末から1933年。詩人ヨネ・ノグチとNYで出会い、恋に落ち
イサムを生んで、シングルマザーとしてアメリカと日本で育てる。

クィーンズにあるIsamu Noguchi Garden Museumには、行ったことがあるけど
父親の野口米次郎については、無知なので(汗)よく知らなかった。

レオニーはこの男のどこに惹かれたんだろう? と思ってしまうほど
イヤな男(中村獅童のハマリっぷり)に描かれているけど
あの時代、英米で詩や小説を出版するほどの知性と才能に惚れたのか。
写真を見るとなかなか男前だし。

息子の才能を見抜き、10歳のイサムに学校を休ませて自宅の設計をまかせたり
医学を志していたイサムを強引に芸術の道へと進ませるレオニーも
変に美化されず、描かれていたのが良かった。

津田塾大学創始者の津田梅子(Bryn Mawr Collegeで出会う)や
ラフカディオ・ハーンの妻、小泉節子との関わりも描かれていて
興味深い。

哲学的なセリフがちりばめられて、時代考証を再現した美術やそれらを彩る音楽
映像が美しく、日本の自然や文化を再認識。
レオニーとヨネが桜の下を歩くシーンが印象的でした。

☆NY Timesの記事は、こちら

テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

映画Anna Karenina

映画「アンナ・カレーニナ」を観に行きました。
AK
これまで何度も映画化されたトルストイの名作を
ジョー・ライト監督が舞台仕立てに演出。音やリズムを効果的に使ってるのが面白い。

舞踏会シーンを振付したのが、シディ・ラルビ・シェルカウイさんで
モダンダンスでは有名な人だそうですが、あまりピンとこなかった。

ジュード・ロウ演じるカレーニンや、脇役陣
オブロンスキー(マシュー・マクファディン)やドリー(ケリー・マクドナルド)
キティ(アリシア・ヴィカンダー)などは、小説のイメージとピッタリでしたが
とてもチャレンジングだと思われるアンナ役
キーラ・ナイトレイはキレイなんだけど、ちょっとイメージとは違ったかなぁ。
ヴォロンスキー役アーロン・ジョンソンも、チャラそうに見えてしまった。。。

単行本3本を2時間強にまとめているので
場面展開が早く、どっぷりとは浸れませんが
華やかな貴族の暮らしぶり、美しい調度品や衣装、ジュエリーが豪華☆

アンナが中心だったバレエとは違って、都会の社交界と対比させて
リョービンとキティの人生も描かれています。
また本を読み返してみようっと。
Anna Karenina9

日本公開は3/29のよう。

テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

映画Skyfall

Laura&Cliffと007シリーズ第23作Skyfallを観に行きました。

製作50周年記念 と言うことで、懐かしのアイテムが随所に出てきて
思わず笑ってしまうセリフあり。

サム・メンデス監督なので、アクションだけでなく
登場人物の内面も描いたドラマになっています。
ハビエル・バルデムが悪役シルヴァを怪演。
敵のアジトは、長崎の軍艦島です。

Casino Royale」では新米だったボンドが、すっかりベテランになり
秘密兵器担当Qは若返り、マネーペニーが登場し
そして。。。
ダニエル・クレイグ主演で、あと2本製作する予定。

テーマ : 映画館で観た映画 - ジャンル : 映画

映画The Descendants

映画The Descendantsを鑑賞。

カウイ・ハート・ヘミングス
原作の小説を、アレクサンダー・ペイン監督が映画化。
オアフ島に住む弁護士マット・キング(ジョージ・クルーニー)は
祖先から代々受け継がれた土地を管理している。

仕事ばかりで家庭を顧みなかったが、リゾート開発のため土地を売り渡すことを決めた矢先
妻エリザベス(パトリシア・ヘイスティ)が、ボート事故に遭い
二人の娘、スコッティー(アマラ・ミラー)
アレキサンドラ(シャイリーン・ウッドリー)と向き合うことに。。。

ジョージー・クルーニーは、ゴールデングローブ賞受賞も納得の演技☆
テーマは重いけど、ハワイの美しい風景とハワイアン音楽がやわらげていて
ユーモアも散りばめられています。

☆日本では邦題「ファミリー・ツリー」で4月GW公開予定。

テーマ : 映画館で観た映画 - ジャンル : 映画

映画War Horse

映画War Horseを鑑賞。

マイケル・モーパーゴ原作、ロンドンで舞台化され限定公演の予定がロングランになり
現在リンカーンセンターでも上演中の昨年トニー賞5部門受賞した作品を
スピルバーグが映画化。

第一次世界大戦を舞台に、イギリスのデボン地方に暮らす
アルバート(ジェレミー・アーヴァイン)と馬ジョーイの絆を描いた物語。

かつて、世界大戦のために何万頭もの馬が戦場に送られたそうで
反戦映画にもなっています。

☆日本では「戦火の馬」というタイトルで、3/2公開予定。

テーマ : 映画館で観た映画 - ジャンル : 映画

映画Pina

ヴィム・ヴェンダース監督による3DドキュメンタリーダンスアートPINAを鑑賞。

2009年68歳で急逝したドイツの舞踊家・振付家ピナ・バウシュの名作を
ヴッパタール舞踊団が踊り、3Dカメラを使って映像に収めた異色のドキュメンタリー。

冒頭のダンス、土を敷き詰めた舞台上で踊る『春の祭典』は
臨場感たっぷりで圧倒されました。
3Dの画面だと、目の前でダンサーたちが踊っているのを見てるような
実際の観劇と近い感覚になります。

自然を再現する舞台装置もすごい!
ポスターにもなってる『フルムーン』では、降り続ける雨が飛んできそう。

映画「Talk to her」の劇中劇にも出てきた『カフェ・ミュラー』
ピナ・バウシェにサインをもらったんだよ と見せるシーンもありましたが
映画事体も衝撃的だったけど、この踊りも印象的。
演劇とダンスを融合させたような独特な世界。

ステージだけでなくて、ダンサーたちが都会の交差点や公園
モノレール(ちょっと酔いそうになったけど)
高原や川原など自然の中で踊ったパフォーマンスも
3D効果も考えて、いろいろな角度から撮られていて飽きさせません。
自由な表現で、人間の内面を深く描いているよう。

ちなみに、ドイツのフィギュアスケーター
アリョーナ・ サブチェンコ&ロビン・ゾルコビーが今シーズン
映画「PINA」の音楽を使って滑っていますが、さすがドイツ代表。
最初のポーズから魅せられます。

☆2月25日より日本公開

テーマ : 映画館で観た映画 - ジャンル : 映画