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映画The Great Gatsby

先月のことですが、映画The Great Gatsbyを鑑賞。日本でも、6月14日に公開。
The Great Gatsby
映画の基になったスコット・フィッツジェラルド原作の小説の舞台は
1920年代、フィッツジェラルドも住んでいたロングアイランドで
West EggはKing Point、East EggはSands Pointです。
Hempstead Houseでは、“The Great Gatsby”公開記念Screening Partyが催されたよう。
映画でもロングアイランドが出てくるのかと思ってたら、どうやらオーストラリアでロケが行われたよう。

Movie The Great Gatsby
レトロな映画館。3Dで観たので少し酔いそうに。。。

衣装はBrooks Brothers、PRADAやMIU MIU、ジュエリーやインテリアはTiffany
ゴージャスなPartyシーンが、まんまエンターテイメント。

作家志望のニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)が、あとで小説に書く という
設定は良かったけど、個人的には1974年版の方が好みかな。

Northern Balletが今年初演、David Nixonが振付したバレエ
The Great Gatsby」を見てみたいなー
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映画Leonie

ドウス昌代「イサム・ノグチ 宿命の越境者」にインスパイアーされて
松下久子監督(日米合作)が製作した映画「Leonie」が、NYで上映されていたので鑑賞。
日本では、2010年公開されたようです。
Leonie
彫刻家イサム・ノグチを育てた母レオニー・ギルモアの波乱に満ちた半生で
時代は19世紀末から1933年。詩人ヨネ・ノグチとNYで出会い、恋に落ち
イサムを生んで、シングルマザーとしてアメリカと日本で育てる。

クィーンズにあるIsamu Noguchi Garden Museumには、行ったことがあるけど
父親の野口米次郎については、無知なので(汗)よく知らなかった。

レオニーはこの男のどこに惹かれたんだろう? と思ってしまうほど
イヤな男(中村獅童のハマリっぷり)に描かれているけど
あの時代、英米で詩や小説を出版するほどの知性と才能に惚れたのか。
写真を見るとなかなか男前だし。

息子の才能を見抜き、10歳のイサムに学校を休ませて自宅の設計をまかせたり
医学を志していたイサムを強引に芸術の道へと進ませるレオニーも
変に美化されず、描かれていたのが良かった。

津田塾大学創始者の津田梅子(Bryn Mawr Collegeで出会う)や
ラフカディオ・ハーンの妻、小泉節子との関わりも描かれていて
興味深い。

哲学的なセリフがちりばめられて、時代考証を再現した美術やそれらを彩る音楽
映像が美しく、日本の自然や文化を再認識。
レオニーとヨネが桜の下を歩くシーンが印象的でした。

☆NY Timesの記事は、こちら

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映画Anna Karenina

映画「アンナ・カレーニナ」を観に行きました。
AK
これまで何度も映画化されたトルストイの名作を
ジョー・ライト監督が舞台仕立てに演出。音やリズムを効果的に使ってるのが面白い。

舞踏会シーンを振付したのが、シディ・ラルビ・シェルカウイさんで
モダンダンスでは有名な人だそうですが、あまりピンとこなかった。

ジュード・ロウ演じるカレーニンや、脇役陣
オブロンスキー(マシュー・マクファディン)やドリー(ケリー・マクドナルド)
キティ(アリシア・ヴィカンダー)などは、小説のイメージとピッタリでしたが
とてもチャレンジングだと思われるアンナ役
キーラ・ナイトレイはキレイなんだけど、ちょっとイメージとは違ったかなぁ。
ヴォロンスキー役アーロン・ジョンソンも、チャラそうに見えてしまった。。。

単行本3本を2時間強にまとめているので
場面展開が早く、どっぷりとは浸れませんが
華やかな貴族の暮らしぶり、美しい調度品や衣装、ジュエリーが豪華☆

アンナが中心だったバレエとは違って、都会の社交界と対比させて
リョービンとキティの人生も描かれています。
また本を読み返してみようっと。
Anna Karenina9

日本公開は3/29のよう。

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映画Skyfall

Laura&Cliffと007シリーズ第23作Skyfallを観に行きました。

製作50周年記念 と言うことで、懐かしのアイテムが随所に出てきて
思わず笑ってしまうセリフあり。

サム・メンデス監督なので、アクションだけでなく
登場人物の内面も描いたドラマになっています。
ハビエル・バルデムが悪役シルヴァを怪演。
敵のアジトは、長崎の軍艦島です。

Casino Royale」では新米だったボンドが、すっかりベテランになり
秘密兵器担当Qは若返り、マネーペニーが登場し
そして。。。
ダニエル・クレイグ主演で、あと2本製作する予定。

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映画The Descendants

映画The Descendantsを鑑賞。

カウイ・ハート・ヘミングス
原作の小説を、アレクサンダー・ペイン監督が映画化。
オアフ島に住む弁護士マット・キング(ジョージ・クルーニー)は
祖先から代々受け継がれた土地を管理している。

仕事ばかりで家庭を顧みなかったが、リゾート開発のため土地を売り渡すことを決めた矢先
妻エリザベス(パトリシア・ヘイスティ)が、ボート事故に遭い
二人の娘、スコッティー(アマラ・ミラー)
アレキサンドラ(シャイリーン・ウッドリー)と向き合うことに。。。

ジョージー・クルーニーは、ゴールデングローブ賞受賞も納得の演技☆
テーマは重いけど、ハワイの美しい風景とハワイアン音楽がやわらげていて
ユーモアも散りばめられています。

☆日本では邦題「ファミリー・ツリー」で4月GW公開予定。

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映画War Horse

映画War Horseを鑑賞。

マイケル・モーパーゴ原作、ロンドンで舞台化され限定公演の予定がロングランになり
現在リンカーンセンターでも上演中の昨年トニー賞5部門受賞した作品を
スピルバーグが映画化。

第一次世界大戦を舞台に、イギリスのデボン地方に暮らす
アルバート(ジェレミー・アーヴァイン)と馬ジョーイの絆を描いた物語。

かつて、世界大戦のために何万頭もの馬が戦場に送られたそうで
反戦映画にもなっています。

☆日本では「戦火の馬」というタイトルで、3/2公開予定。

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映画Pina

ヴィム・ヴェンダース監督による3DドキュメンタリーダンスアートPINAを鑑賞。

2009年68歳で急逝したドイツの舞踊家・振付家ピナ・バウシュの名作を
ヴッパタール舞踊団が踊り、3Dカメラを使って映像に収めた異色のドキュメンタリー。

冒頭のダンス、土を敷き詰めた舞台上で踊る『春の祭典』は
臨場感たっぷりで圧倒されました。
3Dの画面だと、目の前でダンサーたちが踊っているのを見てるような
実際の観劇と近い感覚になります。

自然を再現する舞台装置もすごい!
ポスターにもなってる『フルムーン』では、降り続ける雨が飛んできそう。

映画「Talk to her」の劇中劇にも出てきた『カフェ・ミュラー』
ピナ・バウシェにサインをもらったんだよ と見せるシーンもありましたが
映画事体も衝撃的だったけど、この踊りも印象的。
演劇とダンスを融合させたような独特な世界。

ステージだけでなくて、ダンサーたちが都会の交差点や公園
モノレール(ちょっと酔いそうになったけど)
高原や川原など自然の中で踊ったパフォーマンスも
3D効果も考えて、いろいろな角度から撮られていて飽きさせません。
自由な表現で、人間の内面を深く描いているよう。

ちなみに、ドイツのフィギュアスケーター
アリョーナ・ サブチェンコ&ロビン・ゾルコビーが今シーズン
映画「PINA」の音楽を使って滑っていますが、さすがドイツ代表。
最初のポーズから魅せられます。

☆2月25日より日本公開

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映画J.Edgar

Clint Eastwood監督のJ.Edgarを観に行きました。

FBIを現在の犯罪捜査組織にした と言われるJohn Edgar Hooverを描いた作品。
母親アナ・マリー(ジュディ・デンチ)が、エドガー と彼を呼んでいたので
ファースト・ネームのジョンではなく、みんなからエドガーと呼ばれていたそう。

司法省に入省し1924年FBIの前身BOI(Bureau of Investigation)長官に29歳の若さで就任
FBI(Federal Bureau of Investigation)を創設して、初代長官として
1972年の亡くなる日まで君臨。

執務室で自伝の口述をする年老いたエドガー(特殊メイク)と
回想シーンの若きエドガー(20代から~)の二つの時間軸が交互に現れます。
過去の出来事を語っているのは、エドガー自身なので
自分の都合の言いように話してる というヒネリもあり。

ミッチェル・パーマー長官宅爆破事件、共産主義者糾弾の赤狩りや
リンドバーグ事件、ジョン・デリンジャーとのギャング抗争、JFK暗殺
キング牧師 とアメリカ史を絡めて
エドガーの私生活に焦点を当てています。

側近のクライド・トルソン(アーミー・ハマー)と
秘書のヘレン・ギャンディ(ナオミ・ワッツ)しか信頼せず
母親との屈折した関係や女装癖、競馬好き、人種差別主義
盗聴魔で手段を選ばない権力者であるエドガーをディカプリオが熱演。
脚本は、Dustin Lance Blackです。

☆日本では、来年1月28日公開予定だそう。

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映画「The Red Shoes」デジタルリマスター・エディション

1948年のイギリス映画「赤い靴」を鑑賞。バレエ映画の不朽の名作です。
Red Shoes1
監督はマイケル・パウエルエメリック・プレスバーガー
アカデミー賞劇映画音楽賞、美術監督・装置賞受賞。ゴールデングローブ賞作曲賞受賞。
マーティン・スコセッシが2年の歳月をかけてオリジナル・ネガを修復した
デジタルリマスター・エディションが、2009年カンヌ国際映画祭で世界初公開され
神戸アートビレッジセンターで上映中だったので、観に行くことに。

ミュージカル「コーラスライン」で、オーディションを受けるダンサーが
「幼い頃、映画『赤い靴』を観てバレエを習い始めた」と言って(歌って?)ましたが
マーティン・スコセッシも8歳の頃、父親に連れられて映画館で観たらしい。
日本でもこの映画の大ヒットで、クラシックバレエ・ブームが起こったそうで
バレエ教室が次々と出現し、靴業界でも赤い靴が流行したとか。

映画のタイトルでもあり、劇中劇バレエの「赤い靴」は
一度履いたら死ぬまで踊ることがやめられないアンデルセンの童話「赤い靴」が
モチーフになっていて、ストーリーの暗示にもなっています。
ちなみに、ハンス・アンデルセンは靴屋の息子だったそう。

ボリス・レルモントフ(アントン・ウォルブルック)率いるレルモントフ・バレエ団に
バレリーナのヴィッキー(モイラ・シアラー)と作曲家ジュリアン(マリウス・ゴーリング)が加わる。
レルモントフに才能を見出されたヴィッキーは、
結婚で退団したボロンスカヤ(リュドミラ・チェリナ)の代わりに
新作バレエ「赤い靴」の主役に抜擢されて、脚光を浴びるが
その地位は「赤い靴」のように踊り続けることを要求する。
ジュリアンとヴィッキーは恋に落ちるが
「愛などバレエの妨げになるだけ」と芸術至上主義のレルモントフは激怒。
芸術に生きるか、恋に生きるか悩み・・・

撮影当時サドラーズ・ウェルズ・バレエ(現ロイヤル・バレエ)のプリンシパルだった
モイラ・シアラーロバート・ヘルプマン(ボレスラフスキー役)
バレエ・リュスのレオニード・マシーン(リュボフ役)
バレエ・リュス・ド・モンテカルロのリュドミラ・チェリーナ
と名ダンサー達が出演していて、バレエファンにはたまらない~
バレエシーン全体をヘルプマンが振付、靴屋のパートはマシーンが振付して踊ってるけど
印象的だったのは、レオニード・マシーンの踊り。撮影時なんと52歳!

「白鳥の湖」「ジゼル」「風変わりな店」「コッペリア」」「レ・シルフィード」などの
サワリが踊られていますが、見所は何といっても 「赤い靴」の上演シーンで引き込まれます。
トーマス・ビーチャム指揮によるロイヤル・フィルハーモニーの演奏も素晴らしく
舞台美術と撮影にも、当時のイギリス映画の底力が感じられます。
絵本のように色彩豊かで、鮮やかな深紅のポワントが印象的で
趣向を凝らした舞台装置や、映画的な演出もあり
ヴィッキー自身の幻想が描写され、妖しげでちょっとダリを思わせる映像美は
63年前の作品とは思えない~今見ても色褪せたカンジがしません。
できることなら、実際の舞台で演じられる「赤い靴」を鑑賞してみたい☆

ちなみに、名優ウォルブルックが演じるレルモントフのモデルになったのは、数々の名作と
名ダンサー&振付家(アンナ・パブロワ、ヴァーツラフ・ニジンスキー、ジョージ・バランシン)を
この世に送り出したバレエ・リュスセルゲイ・ディアギレフ と言われていて
グリシャ・リュボフ(靴屋)を演じるレオニード・マシーンも、ディアギレフに見出されたダンサーです。

ディアギレフの愛人だったニジンスキーは、バレエ・リュスでスターダンサーとなるも
ロモラ・デ・プルスキと結婚して、ディアギレフに解雇されます。
(ニジンスキーの後、次のスターとなったのがレオニード・マシーン)
自分でバレエ団を結成してもうまくいかず、精神をきたして病院で生涯を終えたニジンスキーと
映画の主人公ヴィッキーが、重なって見えました。。。

赤い靴  デジタルリマスター・エディション [DVD]赤い靴 デジタルリマスター・エディション [DVD]
(2011/12/22)
モイラ・シアラー、アントン・ウォルブルック 他

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映画Beginners

マイク・ミルズ監督の自伝的映画Beginnersを鑑賞。

イラストレーターのオリヴァー(ユアン・マクレガー)の母
ジョージア(メアリー・ベイジ・ケラー)の病死後
末期癌を患った75歳の父ハル(クリストファー・プラマー)が、自分はゲイだ と告白。
恋人アンディー(ゴラン・ヴィシュニック)と残りの人生を謳歌し80歳で亡くなった。

オリヴァーは、パーティーで知り合ったフランス人女優の卵
アナ(メラニー・ロラン)と出会って恋をしたことで
父との思い出を回想する。。。

父と母の結婚生活、母親との関係、父親との距離、家族愛、悲しみの歴史が
アナへの募らせる想いとリンクしながら
ちょっぴりユーモアもまじえて描かれています。

映画の中でオリヴァーが描いていたイラストは、マイク・ミルズの作品で
イラスト集、Drawings from the Film Beginnersが発売されています。

オリヴァーが飼ってるジャック・ラッセルテリア、アーサー(コスモ)がかわいい!

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