The Golden Cockerel

ABT3週目後半の演目は、金鶏です。
Golden Cockerel1
Photo by Jens Otto Nielsen

久しぶりのマチネ
lincoln center
夜エイフマンを観に行くついでに、来てみた。
昨年見逃してるし、しばらく再演されそうにないので・・・

プーシキン原作、もとは1909年ニコライ・リムスキー=コルサコフ作曲のオペラを
ラトマンスキーが、2012年デンマークロイヤルバレエに振付。
ABT初演は2016年。
舞台装置と衣装は、(ナタリア・ゴンチャロワのデザイン画を基に)リチャード・ハドソン。

Golden Cockere10
緞帳のデザインは、オリジナルのコピーなのかな?

Queen of Shemakhan: Stella Abrera
Tsar Dodon: Alexei Agoudine
Golden Cockerel: Cassandra Trenary
Astrologer: James Whiteside


プロローグ、占い師が望遠鏡でシェマハの女王(宙吊りのスペクタクル)を見て
ある考えを思いつく。
占い師役は基本マイムのみで踊らず
金鶏をサポートするだけ。
ストーリーに重要な役のせいか?贅沢にもプリンシパルがキャスティング。
ジェームスは存在感があり、こういう不気味がキャラが合ってます。

1幕、ドドン王の宮殿
Golden Cockere11
Photo by Rosalie O’Connor

二人の王子、ポルカン大臣、貴族達(帽子とヒゲで誰だかわからない)と会議中。
ドドン王は全幕通じてマイムのみで、2幕ちょこっとだけ踊る。
ポルカン大臣もマイムのみで、ドドン王との掛け合いが面白い。
男性ダンサーの見せ場が、グヴィドン王子とアフロン王子だけなのが物足りない~
CirioとJoeyのキャラも踊りも良かったので、もっと見たかった!

Golden Cockerel2
Photo by Rosalie O’Connor

占い師が現れて、危機が迫ると知らせてくれる金鶏を
ドドン王に献上する。
金鶏役カサンドラ・トレナリーは、鳥っぽくて◎
喜んだドドン王は、何でも望みを叶える と占い師に約束。

Golden Cockerel4
Photo by Rosalie O’Connor

女性群舞の振付は、今イチつまらない。
ドドン王は、アメールファの世話を受けてお昼寝。
突然、金鶏が敵の来襲を知らせる。
恋人(Gemma BondとCatherine Hurlin)とラブラブだった王子達に
出陣を命じるドドン王。嫌がる王子達の演技に萌え。
男性群舞の戦士たち、スパルタクスをチープにしたカンジ?

Golden Cockerel5
Photo by Andrea Mohin

まどろむドドン王は、美女(シェマハの女王)の夢を見る。
再び金鶏が危機を知らせ、ドドン王も馬に乗っていざ出陣。
Golden Cockere12
Photos by Per Morten Abrahamsen

2幕、ドドン王が戦場に到着すると、味方は全滅。
グヴィドン王子とアフロン王子が刺し違えたのを見て、嘆き悲しむ王。

天幕の中からシェマハの女王が、お付きの女性達を従えて登場。
クリスティーンとJoo Won Ahn、Patrick Frenetteのパドトロワあり。
女王はドドン王にお酒を振舞い、踊りを求める。
エキゾチックな女王役がピッタリなステラは、魅惑的で優美な踊り。
wittyでgoofyなキャラも似合っていた。
Golden Cockerel6
Photo by Rosalie O'Connor

女王にすっかり魅せられたドドン王は、求愛。
花嫁と凱旋することを兵士達に告げる。
Golden Cockerel7
Photo by Rosalie O’Connor

宮殿前に集まる民衆、王を出迎える。
Golden Cockere13
Photo by Rosalie O’Connor

凱旋の行列に、不気味なのもいましたが。。。
Golden Cockere14
Photo by Per Morten Abrahamsen

占い師が登場して、褒美としてシェマハの女王を求める。
Golden Cockerel8
Photo by Per Morten Abrahamsen

ドドン王は翻意させようとするが、占い師はしつこく女王を求める。
怒った王が占い師を殺すと、金鶏が現れてドドン王の頭をつつく。
ドドン王は亡くなり、シェマハの女王も金鶏もいなくなり
民衆だけが残されて、国は滅びる?

エピローグ、生き返った占い師が現れる。
実在したのは私と女王だけ、残りは幻 と観客に告げて立ち去る。

約束は守らなければなりません と言う教訓?
帝政ロシアへの批判を盛り込んだ
有名な民話なのかもしれませんが
アメリカうけは今いち?観客の入りが悪かった。。。。

マイムを少しはしょって、1幕バレエにすればよかったのに。
ラトマンスキーが、バレエ・リュスのミハイル・フォーキンのオリジナル振付を
再復刻させたかったのかもしれないけど
ポワントを履いて踊るのは、金鶏とシャマハの女王だけだし
御伽話だったら、イワンと仔馬の方が踊りが多くて楽しめるかなぁ。

リムスキー コルサコフの楽曲を聴きに来たのと
色鮮やかな舞台美術が見所でしょうか。暗い舞台よりは、いいですね。

Golden Cockerel9

Golden Cockerel3

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Giselle

ABT3つめの演目、ジリアンのジゼルデビュー@METとDavidの全幕主役復帰公演☆
Giselle1
Photo by Khalid Al-Busaidi

2014年ボリショイバレエ以来、怪我&手術で観てなかったDavid
2014年11月PerformaNYCを最後に、坊主になったのをTwitterで見た時には
バレエやめちゃうの??と心配したけど
オーストラリアでリハビリして、また舞台に戻ってきてくれて嬉しい(涙)

Giselle: Gillian Murphy
Albrecht: David Hallberg
Myrta: Stella Abrera
Hilarion: Thomas Forster
Peasant Pas de Deux: Skylar Brandt and Joseph Gorak


アルブレヒトデビューをした時、ステラと一緒にデビューする予定だったのが
ステラが怪我で降板。今はステラもプリンシパルになり
一緒に踊るのを見ると、感慨深いものがあります。

いつもミルタ役のジリアンですが
ロイヤルニュージーランドバレエでジゼルを踊ってたし
既に4月オマーンでジゼル役デビューしてDavidと踊っています。
怪我の影響か?絶好調ではなさそうで
振付を変えてるところもありましたが
アルブレヒトへの愛を感じる暖かみのあるジゼルでした。

David登場時は、Welcome back! と言うような客席から拍手☆
あいかわらず、どの女子よりも誰よりも美しい~
立ち姿と美脚、踊りも美しくて惚れ惚れします。
表現面も繊細で良かったです
2幕コーダはブリゼでくるか?アントルシャシスか?
どっちだ?思ってたら、アントルシャシスだった!完全復活ですね。

ペザントのパドドゥは◎
ルチアナの代わりにスカイラーが踊ってて良かった!彼女の踊り、好きだわ。
Joeyはソロ最後の回転で軸が曲がって、ラストポーズだけちと乱れたけど
それ以外は伸び伸び~お気に入りのペアです♪
ミルタ役ステラは、ハマリ役なので安心して見られますね。
いつにも増して素晴らしい出来でした。

Giselle6

Giselle5

Giselle2

Giselle3

Giselle4

Giselle7
感極まったのか、ウルッときてるようでした。。。
来月オネーギンも楽しみです♪

カーテンコールは、こちらこちらこちら

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American Ballet Theatre’s 2017 Spring Gala

今年はガラ公演ではなく、ラトマンスキー振付新作Whipped Cream初演です。
Gala2

あいにくの雨だったので、今年はセレブたちのドレスチェックができず残念~
Gala1

Gala3

The boy: Daniil Simkin
Princes Praline: Sarah Lane
Princes Tea Flower: Stella Abrera
Prince Coffee: David Hallberg


既に3月カリフォルニアで初演されていて、評判は悪くないよう?
1924年リヒャルト・シュトラウスが、ウィーン国立歌劇場での上演のため作曲した「Schlagobers」という作品が基になった作品。
マーク・ライデンの舞台美術・衣装は、楽しめました。

ケーキ屋さんでお菓子たちが踊り出したり
ホイップクリームを食べ過ぎた少年が
夢の中でプラリネ姫の宴に行く というファンタジー。
くるみ割り人形みたいなのかな? と思ってたら
意外と踊りが沢山あったのは良かったです。
ストーリーに深みがないので、何度も繰り返し見たいか と聞かれたら ?だけど。
子供連れの集客を狙った演目かな。

Whipped Cream1
Photo by Gene Schiavone

ある日曜日、白いドレスとスーツを着た子供達は
ファーストコミュニオンを終えて、Pastry Shopへ。
冒頭から絵本のような舞台美術。

Whipped Cream2
Photo by Gene Schiavone

シェフ役、ボウルを落としちゃってた・・・
Boy役シムキン、クリームを食べ過ぎておなかが痛くなる。
子供役にTylerがいた!あいかわらずかわいい♪

Whipped Cream3
Photo by Gene Schiavone

子供達がいなくなるとマジパン、キャンディー、ジンジャーブレッドマン と踊りの見せ場。
面白い振付で楽しめました。
隅谷健人君がピンクで踊る と聞いてたけど、被り物だと顔がわかりにくい。

Whipped Cream4
Photo by Gene Schiavone  

缶からコーヒー王子、Tea Flower姫が登場して踊る。
Davidが出てきた時は、復帰を待っていた観客から拍手☆
ちょこっとPdd踊るだけかと思ってたら
意外に長かったので満足。
Whipped Cream8
Photo by Gene Schiavone

姫には4人、王子には3人のお付き。
Whipped Cream7
Photo by Gene Schiavone

Whipped Cream5
Photo by Gene Schiavone

コーヒー王子のJoeyもカッコ良かった!Zucchero(砂糖?)はコミカル路線。

Whipped Cream6
Photo by Doug Gifford

滑り台から降りてきた女性群舞によるWhipped Cream
他の役はみんなかわいい衣装なのに、なぜかモジモジ君のような衣装・・・
相原舞さんが踊る と聞いてたけど、コレだと顔がわかりにくいよー
交差するフォーメーションがあったり
やっぱラトマンスキーは、コールドの動かし方が上手いなぁ。
かなりハードな鬼振付で、盛り上がって1幕終了。
Whipped Cream9
Photo by Andrea Mohin

Whipped Cream10
Photo by Allen J. Schaben

病院のベッドにいる少年 顔のでかいドクターがコワい。
大きな注射器を持って踊るナース達(踊りにくそう)

Whipped Cream11
Photo by Matt Masin

少年の夢の中で、スノーヤクに乗ったプラリナ姫が現れる。
子役カップケーキやケーキレディなどいろんなお菓子キャラを引き連れてパレード☆
客席からは拍手。

Whipped Cream14
Photo by Gene Schiavone

ラブリーなPDDアレグロでは見せ場あり。

Whipped Cream12
Photo by Matt Masin

ドクターが頭痛を治すのにお酒を飲むと、リカーボトル達が生き生きと踊り出す
Whipped Cream14
Photo by Gene Schiavone

シャンパン役Catherine Hurlinは、くるみ割り人形でクララ役だった子のようで
大人になってもチャーミング♪
プラムブランデー役Duncan Lyle、ウォッカ役ズルビンとコミカルにパドトロワ。

Whipped Cream15

全員登場したラストはお祭り騒ぎで、シムキンの胴上げもあり盛り上がる。

Whipped Cream16

全2幕なので、あっと言う間。
ちょっとcreepyでcrazyだけど、ユーモアたっぷりな作品。
ダンサー達も、楽しんで踊ってるのが伝わりました。

来年6/4ラトマンスキー新作上演は、Harlequinade
(アルレキナーダだったら、また子供向け??)

Gala4

Gala6

4人共、キャラに合った踊りで◎
Gala5

NYC-ARTSカーテンコールNY Timesのレビュー

Magnolia Bakeryでは、5/22-24、6/26-7/7にWhipped Cream Ballet Cupcakeが売られるよう。

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Don Quixote

ABT@METシーズンが開幕♪ 昨年全休したので久しぶり!
ABT

1週目は、ドン・キホーテです。

Kitri: Maria Kochetkova
Basilio: Herman Cornejo
Mercedes/Queen of the Dryads: Devon Teusher
Espada: Blain Hoven
Amour: Skylar Brandt
Don Quixote: Clinton Luckett
Sancho Panza: Sean Stewart
Gamache: Craig Salstein
Lorenzo: Patrick Ogle
Flower Girls: Sarah Lane&Luciana Paris
Gypsy Couple: Lauren Bonfiglio&Zhiyao Zhang


以前見逃したマリア&エルマンの組み合わせ。
が、予想よりもマリアの出来が良くなかった。。。期待が大きすぎた?
本拠地サンフランシスコバレエでも踊っているので
リハする時間が、充分になかったのだろうか。
インスタには載せてたけど)
怪我でもしているのか?調子が今ひとつだったよう。
(この後ジゼルと海賊が降板になったので怪我だったよう)

エルマンは、キッレキレで
ドンキはこうでなくっちゃ という演技。
が、3幕Pddアダージョで怪我したのか?
その後のバジルのヴァリエーションでは、出てこず。。。涙
それまで絶好調で、ラストの盛り上がりを期待していただけに残念~

指揮者の指示で、オケのメンバーが一斉に楽譜をめくり
バジルのソロは丸々とばして(ラスト近かったので代役は既に帰ってた?)
急遽キトリのヴァリエーションへ。
コーダはどうするんだろう?と思ってたら
エスパーダ役ブレインが登場して、バジルのパートを踊ってホッ
マリアはコーダで、1/4ずつスポッティングをずらすフェッテで盛り上げて
二人でドン・キホーテに御礼を言う流れで
キトリは闘牛士と結ばれるエンディング・・・
初めてドンキを観た人は、ラスト??だったのでは?

メルセデス&ドリアードの女王役デヴォン・トイシャーは、伸びやかな踊り。
スワンデビューして、オーラが出てきた?
闘牛士役デビューのブレインも、意外と良かった。痩せた?
突然のアクシデントにもかかわらず、その場を繋いでGood Jobでした。
キューピット役スカイラー、かわいい♪お気に入りとなりました。
お付きの子役達って、前からいたっけ??
映画First Positionに出てたアラン・ベル君の踊ってるところがやっと見られたり
ミックジャガーの子供を産んだメラニーが、早くも復帰しててビックリ。
最近のお気に入りのTyler君や日本人ダンサー3人も活躍してました。

Don Q1

エルマンは、カーテンコールにも出てこず。。。

Don Q2

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ABT Fall Season

恒例American Ballet Theatre秋公演を鑑賞しに、David H. Koch Theaterへ。
ABT1

ABT2

Serenade after Plato's Symposium
Choreography : Alexei Ratmansky
Music: Leonard Bernstein
Serenade after Plato's Symposium5

Jeffrey Cirio, Marcelo Gomes, Blaine Hoven, Calvin Royal III
Gabe Stone Shayer, Daniil Simkin, James Whiteside
Devon Teuscher


プラトンの対話篇「饗宴」をモチーフに、ラトマンスキーが振付。
今年METシーズンで初演された時は、賛否両論だったようですが
そう悪くないのでは? と言う印象。
初演キャストのコルネオは、韓国ユニバーサルバレエに客演
(フェリの相手役)で留守のため、代わりにJeffrey Cirioが踊りました。
コルネオで観た人は比べたら、う~ん。。。となったようですが
私は初見だったので、問題なし。(コルネオほど華はないけど)
マルセロは、ソクラテス役?
Serenade after Plato's Symposium1
ソロの踊り、二人の踊り、グループの踊りなど
男性ダンサーの個性が生かされた振付。
何だか動きにくそうな衣装だけど。。。
トイシャーは、愛の神(エロス)だったのかな。
バーンスタインの音楽が好きなので、楽しめました。
Serenade after Plato's Symposium2

Serenade after Plato's Symposium3

Serenade after Plato's Symposium4


Symphonic Variations
Choreography: Frederick Ashton
Music: César Franck
Symphonic Variations
↑写真が古すぎて、懐かしのマックス

Cassandra Trenary, Christine Shevchenko, Luciana Paris, Cameron McCune, Calvin Royal III, Alban Lendorf

1946年初演アシュトン振付。カルヴァン君&シェフチェンコ組は良かったけど
他のダンサーは、アシュトンの細かいステップを踊りこなせてなかったよう。。。
期待してたデンマークロイヤルバレエのレンドルフが、今ひとつだったのが残念。
昨年のMonotonesI and IIでも思ったけど、アシュトン振付は
やっぱロイヤルのダンサーで見るに限る?


Daphnis and Chloe
Choreography: Benjamin Millepied
Music: Maurice Ravel
Daphnis and Chloe1

もともとは、1912年ミハイル・フォーキン振付でバレエ・リュスによって上演され
その際、ディアギレフがラヴェルに作曲を依頼。

Daphnis and Chloe
ロンゴス原作の「ダフニスとクロエ」は
エーゲ海に浮かぶレスボス島を舞台にした、牧歌的な恋愛で
世界観の合ったシャガールの絵画を思い出します。
太田由希奈さんのFPも良かったなぁ。

アシュトン振付版もあるそうですが
ミルピエが2014年パリオペラ座で初演した作品で
ABTでは2日前に初演されたばかり。
約1時間の1幕バレエですが、ストーリーがあるので退屈せず。 

Chloe: Isabella Boylston
Daphnis: Marcelo Gomes
Lycenion: Skylar Brandt
Dorcon: Blaine Hoven
Bryaxis: Arron Scott


序奏後、幻想的なコーラス付きで群舞の踊り。
男性の衣装がダボっとしてて、パジャマっぽい。。。
黄色い○は太陽?
羊飼いダフニス役ゴメスは、この日2演目で
お疲れだったのか(マチネでも踊ってたよう)重かった。
恋人クロエ役ボイルストンは強そうで、何となくキャラではないかも?
フォーストキャストCory&Stellaのが、原作のイメージに合ってそう。

クロエに横恋慕するドルコン役Joeyが降板(涙)で
代役にホーベンが入りました。     
リュセイオン役スカイラーが、PDDでダフニスを誘惑するけど
かわいらしすぎて、もう少し妖艶さがあれば。
黒衣装の海賊達が、クロエを拉致し
絶望するダフニスの横で、ニンフの踊り。
柔らかくて神秘的な雰囲気。
対比して海賊の踊りは躍動感があり、テンポが早くなって盛り上がる。
首領ブリュアクシス役はスコット、ソロの見せ場あり。
クロエがブリュアクシスに襲われそうになった時、神が現れる。

クライマックスは、無事に再会した恋人達のラブラブなPDD
色鮮やかな衣装に着替えた群舞、バッカス神の踊り。
ダフニスとクロエも、赤衣装に着替えて
みんなで祝福し、盛り上がって大団円
Daphnis and Chloe2

Daphnis and Chloe3

衣装とセットは、低予算シンプル。
ヒーリング効果がありそうな?音楽だけど
コーラス付き生演奏だと眠くならず、良かった。
観客の反応は悪くなかったけど、可もなく不可もなく。
PDDの振付が、ピンとこなくて(私には)響かず。
群舞のフォーメーションは動きがあって面白かったです。
目をひいたコールドのダンサーがいたけど、Tyler Maloney

テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術

ABT Fall Season

American Ballet Theatre秋公演を鑑賞しに、David H. Koch Theaterへ。
ABT Fall Season2

The Brahms-Haydn Variations
ABT Fall Season1
写真が古くて、2000年初演時のパロマ&マルセロ

Choreography by: Twyla Tharp
Staged by: Susan Jones
Music by: Johannes Brahms

Isabella Boylston, Sterling Baca, Maria Kochetkova, Herman Cornejo, Gillian Murphy
James Whiteside, Christine Shevchenko, Joseph Gorak, Sarah Lane, Daniil Simkin


30人のダンサーで踊るトワイラ・サープ振付で、それっぽい動き。
デンマークロイヤルバレエのアルバン君を見てみたかったのに
怪我で降板。代役のSterlingが、イザベラの相手役で頑張っていた。
クリスティーンは、Joeyの相手役には大きく見えたけど。


Monotones I and II
ABT Fall Season5
この写真も2003年と古く、左端はマシュー・ゴールディングのABT時代。
コレーラバレエ→オランダ国立バレエ→ロイヤルバレエのプリンシパルと出世したわらしべ長者。

Choreography by: Frederick Ashton
Music by: Erik Satie
Costumes by: Frederick Ashton

Isabella Boylston, Stella Abrera, Joseph Gorak
Veronika Part, Cory Stearns, Thomas Forster


1965年初演、アシュトン振付。2つのパートに分かれてるパドトロワ。
エリック・サティの音楽は好きだけど
催眠効果があるのか?眠くなる と言ってた人もいたよう。
1の方は、今いち踊りこなせてない感あり。
ゆったりした動きで、コントロールが難しそう。
踊り慣れてそうなロイヤルのダンサーで観たら、また印象が変わるのかな?

インターミッション中、バルコニーからの景色
ABT Fall Season4
いつの間にかAvery Fisher HallからDavid Geffen Hallに名前が変わっていた。

ABT Fall Season3
David Geffen Hall1階には、Nespressoが入ってました


The Green Table
ABT Fall Season6

Choreography by: Kurt Jooss
Music by: F.A. Cohen

Death: Marcelo Gomes
The Standard Bearer: Blaine Hoven
The Young Soldier: Arron Scott
The Young Girl: Sarah Lane
The Woman: Devon Teuscher
The Old Soldier: Kenneth Easter
The Old Mother: Luciana Paris
The Profiteer: Herman Cornejo


1932年初演、クルト・ヨース振付。
中世の死神の踊りと第一次世界大戦からインスパイアーされた
反戦がテーマ。
平和会議で使われる緑のテーブルが、モチーフになっています。
前回上演時は、ちょうどイラク戦争の頃で考えさせられた。

音楽は、ピアノ演奏のみ。8つのパートに分かれていて
冒頭The Gentleman in Blackでは、 軽快な音楽で
緑のテーブルを囲んで、仮面を被った政府のお偉いさん達が謀議。
銃を発砲し戦争が始まり、死神が現れ市民が犠牲となる。
別れ、戦闘、避難民、パルチザン(ゲリラ)、売春宿、戦後シーンでは
重く暗い哀しみの旋律。兵士や女が、死神に召されていく。。。
再び軽い音楽で、緑のテーブルを囲む男たち。
自ら戦うことはなく戦争で利益を上げ、平和のための会議ではない。
カーテンコールでは、仮面がテーブルに置かれる。
黒い帽子をかぶった戦争利得者役エルマンが、カッコよかった。
マルセロも良かったけど、2005年死神役で絶賛されたDavidで見たかった~
ABT Fall Season8
表現がストレートで、メッセージ性の強い作品。
ABT Fall Season9

ABT Fall Season10

☆カーテンコールは、こちら

テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術

Romeo and Juliet

ABT6週目、「ロミオとジュリエット」です。
RJ1

ジェーニャ(オブラスツォーワ)のABTデビューです☆
Obraztsova1
サンクトペテルブルク生まれ、ワガノワバレエ学校卒業
2012年マリインスキーのファーストソリストから、ボリショイにプリンシパルで移籍。
マリインスキーで定評だったジュリエット(ラヴロフスキー版)役
マクミラン版は、2013年ロイヤルバレエでマックレーと既に踊っています。

Romeo: Herman Cornejo
Juliet:Evgenia Obraztsova
Mercutio: Daniil Simkin
Tybalt: Patrick Ogle
Benvolio: Joseph Gorak
Paris: Grant DeLong


開演前から、客席にいるDavidに目が釘付けで落ち着かず(笑)
フェリも観に来てた。

そういえば、コルネオのロミオ役は初めて。
精悍で、若さ&Passion溢れる熱っぽいロミオで
両手を広げたコルネオに、思わず飛び込んでいきたくなる(私だけ?)
electrifyingなバルコニーPDDは、いかにも恋する若い青春な二人
ただ頭上に持ち上げるリフトは、もう少し頑張って~

コルネオの身長に合わせて?小さいチームで
マキューシオのシムキン、ベンヴォーリのJoeyもチャーミング♪
キャピュレット邸前の3人の踊りも◎
2幕シムキンの回転が速すぎて、Joeyとシンクロしてない時もあったけど
お気に入りのトリオになりました。

シムキンのマキューシオは、エレガント。
月曜のデビュー公演は、今イチ と聞いてたけど、いいじゃん。
無理にコミカル色強くしなくてもいいんです。
倒れる時も、音にピッタリ合ってるのが彼らしい。

ジェーニャの全幕主役を見るのは、4年前のマリインスキーNY公演以来。
(この頃シクリャローフと付き合ってた?今はそれぞれ別の人と結婚)
去年ボリショイNY公演では来なかったし、待つこと長かった~

ジュリエットのイメージにピッタリのジェーニャ、かわいくて萌え。
やっぱジュリエット役は、かわいいダンサーに限る!
溜息が出るほど可憐でラブリー
乳母と戯れるシーンは、まだ愛くるしい子供ってカンジ。
それがロミオに出会って、まっすぐな恋を感じさせるような
詩的でロマンチックな踊り。
一つ一つのポーズが美しく、伸びやかな脚、しなやかな背中
流れのある動き、柔らかいふんわりした雰囲気が印象的で
さすがワガノワ出身。ミルタのような?パドプレにも驚愕。
女優バレリーナぶりも素晴らしく
繊細な感情表現に魅了されました。

RJ2
stunning performance!オケのゆるい演奏だけが残念。。。

RJ3
マキューシオ役を好演したシムキン、拍手をいっぱいもらってました。

RJ4

RJ5
カーテンコールが撮りやすいオブラスツォーワ
RJ6
輝くようなジュリエットに心が揺さぶられました。オーロラ姫でも見たい~
RJ7

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Sleeping Beauty

ABT5週目の演目は、ラトマンスキー新振付Sleeping Beautyです。
Sleeping Beauty14

1890年初演プティパ振付にできるだけ忠実に復刻させたそうで
記録がない部分は、ラトマンスキーが推測して振り付けたとか。

3月カリフォルニア州Segastrom Center for Artsで初演時のキャスト
ヴィシニョーワ&ゴメスで観ることに。客席はギッシリ埋まってました。
この作品はスカラ座との共同制作で、9月スカラ座でも上演予定です。

Princess Aurora: Diana Vishneva
Prince Desire: Marcelo Gomes
The Lilac Fairy: Veronika Part
The Fairy Carabosse: Nancy Raffa
Princess Florine and The Bluebird: Cassandra Trenary & Daniil Simkin
Diamond: Isabella Boylston


プロローグ、オーロラ姫の洗礼式。妖精たちの踊り。
Sleeping Beauty2

衣装は、バレエ・リュスのレオン・バクストのデザインを基に
リチャード・ハドソンがデザイン。舞台美術も豪華で
不評だったマッケンジー版と比べると、全然良い☆
クラシックチュチュでないことから、振付はアスレチック的ではなくて
ステップ重視なカンジ。全体的に細かい足技がハードそうでした。

王妃役Tatiana. Ratmanskyって、ラトマンスキーの奥さんなんですね。
初めて舞台で観たかも?

カラボスのお付きはネズミで、派手に踊りまくる。
Sleeping Beauty3
メイクが凄い魔法使いのお婆さん?持ってるのは箒でなくて、杖だけど。

1幕、オーロラ姫16歳の誕生日。
Sleeping Beauty9
Garland Waltzでは、バレエ学校の子供達8組も踊って
コールドも16組いて舞台上が混み混みで窮屈そうでしたが、華やか。

Sleeping Beauty4
ローズアダージョでも、子供達が登場。

今年39歳になるヴィシニョーワは、お姫様キャラではないかなぁ
と思ってたけど、意外にかわいい少女っぷり。衣装もラブリー♪
脚を上げる高さは、抑制されている振付です。
プロムナードでは強靭な脚力で、完璧でした。
マントを羽織った老婆カラボスから与えられた針に触れて
倒れ方まで優雅。
カラボスは、煙と共に消えていきました。

リラの精ヴェロニカは、堂々とした存在感で適役。
マイムが大きいのでわかりやすい。
ただ、2&3幕はロングドレスにポワントでなくて踊らないんですね。

インターミッション挟んで2幕 幻影
Sleeping Beauty1

100年が経ち、やっとデジレ王子が登場。
貴族たちと狩りをしに、森に来ています。
シンデレラや眠りでは、2幕にならないと王子が出てこないので
男性ダンサーがお目当てだと、物足りない~
しかも、この版では2幕王子のソロがないし。
サポートだけでしたが、ゴメスは演技力もあるので物語っぽく
オーロラ姫の幻と夢見心地。

王子とリラの精は、豪華な船でお城へと向かいます。
せっかく派手な船だから、もっと何往復かすればいいのに。
お城に到着して、カラボスはいないのね と思ったら
ベッドの上で赤目が光っていたセットが、カラボスだったのね。
上手にあるベッドで眠っていたオーロラ姫に、王子がキスをすると
100年の眠りから目を覚まし、お城の人々も目覚めます。

インターミッション挟んで3幕 結婚式。
Sleeping Beauty8
ペローの童話のキャラクターたちが、お祝いに来るんだけど
なぜかカラボスもいる!
王妃のカツラが、てんこ盛りすぎ?
マッケンジー版ではカットされていたキャラクターダンスが楽しめました。
フロリナ姫のカサンドラ・トレナリーが、ラブリーで良かった。
青い鳥のソロは、短いバージョンでした。
宝石の踊り、長靴をはいた猫と白猫、赤頭巾と狼は
よく見る踊りだけど、親指トムまで登場。
オペラでお馴染みの青ひげも、ペローの童話だったのね。

クライマックスのPDDは、素晴らしかったです☆
Sleeping Beauty5
まさにハイライトで、ピルエット&フィッシュダイブの3連続は圧巻。
王子のヴァリエーションは、よくある振付とはかなり違ってました。
脚が美しいDavidでも観たいな。
この版のオーロラは、かなりハードだと思うけど
3幕でも疲れを感じさせず、幸せオーラに溢れる流石の踊りで
ディアナ様~ってカンジでした。

Sleeping Beauty13
ダンサーたちが新作品を楽しんで踊っていたのが感じられました。
Sleeping Beauty12
子供連れでも楽しめるし(ちょっと長いけど)、華やかで踊りも満載。

Sleeping Beauty10
カーテンコールは、こちらこちら

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La Bayadere

ABT4週目の演目は、ラ・バヤデール
ABT3

サラファーノフのABTデビューです☆
Bayadere7

Nikiya: Maria Kochetkova
Solor: Leonid Sarafanov
Gamzatti: Isabella Boylston
Tha Radjah Dugumanta: Alexei Agoudine
The High Brahin: Roman Zhurbin
Magdaveya, head fakir: Gabe Stone Shayer
The Bronze Idol: Arron Scott


ニキヤ役はオシポワの予定でしたが、怪我で降板。
代役に、コチェトコワが踊りました。
サラファーノフとは踊ったことあったのかな?
コチェトコワは、2日前マカロワ版ニキヤ役デビュー(相手役はコルネオ)したばかり。
テクニックはあって踊りは上手いんだけど
まだ2公演目だったせいか、表現面は今後に期待。

久しぶりに見たせいか、登場した時ちっさい!と思ってしまった。
ドンキのように舞台上に大勢 ってほどではないので、埋もれてはなかったけど
最初の登場シーンのインパクトは大事。 
シンデレラの時は、あまり気にならなかったけど
ニキヤ役は、長身で細くて手足長くて
軟体動物みたいに体が柔らかいのが私の勝手な理想なので
(ディアナやザハロワ)
去年のオルガと比べてしまった。。。

Bayadere4
1幕ラブラブなPDD

サラファーノフは相変わらず短髪だったけど、ターバンだと気にならないし
想像通り、ハマリ役☆ラインが美しくてドヤ感もないし、さすが元マリインスキー。
パートナリングも上手いし、戦士にしてはエレガント。
ソロの振付は高難度にアレンジして、上半身も柔らかい~
演技も上手くて、拍手をいっぱいもらってました♪

ソロルのパシリ、マグダヴェーヤ役Gabe Stone Shayerはワイルドで
テンペストのキャリバンを思い出しちゃった。
ボリショイ版パリオペ版のマグダヴェーヤは、カッコいいのに
ABT版は野性味ありすぎ?

Bayadere5
ガムザッティ役イザベラは、テクニックがあるので安心して観られるけど
腕と手首の動きが好みでないかも。1幕はメリハリのある踊りで
姫キャラ と言うよりも、気の強いねーちゃんってカンジ?
所作がエレガントさに欠ける気がするけど、安定感はあって
3幕が良かった。

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Photo by Gene Schiavone

2幕、幻想的な影の王国。
良心の呵責に耐えかね阿片に溺れたソロルが 朦朧とした意識の中
ニキヤの幻に出会う。
3 Shadesはサラ・レーン、ミスティ、デヴォン・トイシャー(メラニー・ハムリックの代役)で
サラが良かった。コールドもまずまず。
コチェトコワは、身体能力の高さを感じる踊りだけど
タメがない と言うか、少しflatな印象。
サラファーノフの方が、ニキヤへの想いが所作に表れていて
ザンレールの連続もカッコいい☆

Bayadere1

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急な代役で3公演ニキヤを踊ったコチェトコワ、来シーズンからABTのプリンシパルに。

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サラファーノフ、髪の毛伸ばす気ないのかなぁ。またABTにゲスト出演してほしい。
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Giselle

諸事情により今年は出遅れて、ABT3週目から鑑賞。
ABT1

演目は、ジゼルです。
ABT2

Giselle: Natalia Osipova
Albrecht: Steven McRae
Myrta: Veronika Part
Hilarion: Roman Zhurbin
Peasant Pas de Deux: Luciana Paris and Blaine Hoven


Giselle1

お目当てはロイヤルバレエのプリンシパル、スティーブン・マックレー☆
前回のゲスト出演は脇役だったので、やっと全幕主役で観られる!
もともとオシポワ&ゴメスのキャストだったのが
David降板により、ヴィシニョーワの相手役にゴメスが入って
オシポワの相手役に、ロイヤルからスティーブンを連れて来てくれました♪
Tweetによると、前日27日ギリギリNY入りしてリハ
というハードスケジュール。

オシポワは、ボリショイ→ミハイロフスキー→ロイヤル 
と移籍続きでしたが、居場所が落ち着いたよう?
よくあるジゼルのイメージ 儚さ は、オシポワから感じられることはなく
(躍動感溢れるスーパーアスリートなので)
生命力を感じる。
一幕花占いナンパ男とスキップのように跳躍するのが
恋する喜びで浮き立つ心情を表わしている。
傑出した身体能力のオシポワは、とにかく軽くて
高く跳んでるのに着地音がしない。
以前に比べて顔芸も抑え気味で、細かい演技も見せてくれました。
ヴァリエーションでは、例のごとくhopしながら1周360度回ったり
ピケターンがあり得ないほど速くて(心臓が悪いように見えないよ)
オケの方がついていってた。演奏早すぎ~

スティーブンのアルブレヒトの衣装は、ロイヤルので
ヴァリエーションも見慣れたABTのと異なる振付。
彼の得意技を盛り込んだ?スティーブン独自版?
スタイルが良い方ではないので
ハマリ役ではないかもしれないけど(Davidやボッレと比べると)
さすがロイヤル仕込みの演技。
伸びやかで丁寧な踊りで、オシポワによく合わせてました。

ペザントのパ・ド・ドゥは、うーん。。。
Joey & SarahかSkylar(誰と踊ったの?)で観たかったー
ヒラリオンは、名キャラダンのズルビンで安心して観られる。

2幕、ウィリ誕生は人間離れなテクニックで、ホラーにさえ感じる。。。
竜巻のような高速回転に、滞空時間が長いジャンプ。
相変わらず驚異的な脚力で、活きの良い精霊だわ。

もの悲しいオーボエのメロディで、白い花を抱えたアルブレヒトは
一歩一歩自分の罪を踏みしめるように歩く。
自分がしてしまったことに後悔する様子がよく出てる。

パ・ド・ドゥでは、宙に浮いているようなしなやかさ。
スティーブンの滑らかなサポートで、ふわりと浮遊。
ソロに戻ると、ゴム鞠のようにアントルシャ・カトル。
幽霊感ハンパない~
愛するアルブレヒトを死のダンスから救うべく、踊りまくる。

アルブレヒトのバリエーションの後
ジゼルのソロで、下手後方でジャンプした時に滑ったのか?
すぐ振付に戻れない程激しく転倒!思わず息を呑んでしまいました。
コーダで踊れるのか心配になりましたが
スティーブンのアントルシャ(31回?)の後、上手から現れてホッ
最後まで踊り切りました。(お墓に戻る時パンシェはせず)
彼女は、常に限界を超えようとするパフォーマンスなので
怪我のリスクも大きいですね。
転倒までは素晴らしい出来だっただけに、気の毒でした。

ミルタ役ヴェロニカは、少し音に遅れ気味なところもあったけど
雄大な踊り、icyで容赦ない感じが良かったです。
Moyna & Zulmaは、Katherine WilliamsとZhong-Jing Fang
コールドもまずまずでした。

Giselle5
カーテンコールでは、足を引きずっていたオシポワ。。。
指揮者を出迎えに行くことができず、代わりにヴェロニカが急いで行っていた。
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オシポワを優しく気遣うスティーブン
Giselle4

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音楽にピタリと合ったスティーブンの踊り。ロミオやバジル役でも見たいなぁ。
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NY Timesレビュー

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