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Ballet Vlaanderen@Joyce Theater

Ballet Vlaanderenを鑑賞しに、ジョイスシアターへ。

Ballet Vlaanderen1

初めて見るカンパニーだけど
ベルギーのロイヤル・フランダース・バレエのことらしい。
50周年を祝うためのプログラムで
Akram Khanの作品がお目当てです。
NYではあまり観られる機会がないので。 

Kaash
Choreographer: Akram Kahn

Claudio Cangialosi, Brent Daneels, Daniel Domenech, Matt Foley, Lara Fransen, Claudia Gil Cabus, Zoe Hallinshead, Mikio Kato, Philipe Lens, Ruka Nakagawa, Nancy Osbaldeston, Astrid Tinel, Shane Urton, Nicola Wills


Ballet Vlaanderen3

Ballet Vlaanderen4

まだ客席に座る前から
1人のダンサーが立って瞑想的な始まり。
曲がお経モードだったけど、エネルギッシュで
全身を使った動きが面白い。
この作品が一番良かったです。
14人のダンサーが踊り、加藤三希央さんも活躍されてました。
前はモンテカルロで見たけど、移籍されたのね。

Faun
Choreographer: Sidi Larbi Cherkaoui

Philipe Lens and Nicola Wills

ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」をモダンにアレンジ?
シディ・ラービ・シェルカウイの振付は、前にも見たことあるけど
私にはあまりピンとこないかも。

Ballet Vlaanderen5

Ballet Vlaanderen2

Ten Duets on a Theme of Rescue
Choreographer: Crystal Pite

Matt Foley, Lara Fransen, Teun Van Roosmalen, Philipe Lens, Nicola Wills

映画「ソラリス」のサウンドトラックにクリスタル・パイトが振付。
救出と絶望がテーマで
5人のダンサーが異なるパートナーと複数のPddを踊る。
Philipe LensとNicola Willsは、全演目出演!
お疲れさまでした~

テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術

The Day@Joyce Theater

Wendyを観に、Joyce Theaterへ

The Day1

The Day2

The Day [Part 1: The Day; Part 2: world to come]
Choreographer: Lucinda Childs
Words and Music: David Lang

Maya Beiser and Wendy Whelan

The Day3

作曲家デイヴィッド・ラング、チェリストのマヤ・バイザー、振付i家ルシンダ・チャイルズ、ダンサーのウェンディ・ウィーランのコラボレーション。
生、死、死後の世界、9/11の悲劇がテーマで
2つのパートに分かれている。

The Day5

前半は
2001年9月創作中のデイヴィッド・ラングとマヤ・バイザーが
9/11にNYにいたことから。
女性の声のフレーズ“I remember the day.”がマントラのように繰り返され
背景にはWhelanとBeiser、窓の外にWorld Trade Center
ウェンディは白い衣装で
ロープやゴムバンド、細長い棒などの小道具を扱う。

The Day4

後半では黒い衣装に着替えて、2人の場所が入れ替わり
破壊音と画像から始まる。
前衛的なチェロの演奏。
ウェンディは、前半よりも感情的に踊る。

The Day6

プロジェクションと音声と生演奏と踊りのコラボ。
内省的な作品だと思うけど、深すぎて・・・
久しぶりにウェンディの踊ってる姿が見られたのは良かった。

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Ballet Festival: Program C

Ballet Festival: Program Cを鑑賞しにJoyce Theaterへ。

Ballet Festival1

Program C, curated by Jean-Marc Puissant

Then and Again
Choreographer: Gemma Bond
Music: 12 Caprices for Solo Cello, Op. 25 by Alfredo Piatti

Erez Milatin and atists of ABT including
Zimmi Coker, Thomas Forster, Anabel Katsnelson, Betsy McBride, Courtney Shealy, Cassandra Trenary, Stephanie Williams

Then and Again

ジェンマ・ボンド振付作品をABTのダンサー達が踊る。
女性ソロ、男女ペア、3人、4人 と
入れ替わりながら踊るコンテ。

休憩挟んで、本日のハイライト
Song of a Wayfarer
Choreographer: Maurice Bejart
Music: Symphony No. 1; Lieder eines fahrenden Gesellen composed by Gustav Mahler

David Hallberg and Joseph Gordon

David2

David1

ベジャール振付作品を観る貴重な機会
しかもDavidが踊る
最近はロイヤルにゲスト出演することが多く
NYであまり踊ってくれなくなってしまった。。。

1971年パオロ・ボルトルッツィとヌレエフのために振付けた『さすらう若者の歌』
音楽は、マーラー自身が悲愛の詩を書き曲をつけたもの。
生きることを苦しむ一人の若い男性とその陰がテーマ。
Josephは、歌詞に歌われる若者の表の部分
2曲目から内なる若者のDavidが加わり、翻弄する。
シンクロした動きが、陽と陰のイメージ。
見た目はDavidの方が華があるけど、意外と陰のキャラが似合っている。
ラストは、陰がJosephを引っ張って舞台奥へと導いていく。
若者は、途中で名残惜しそうに客席を振り返り
何かを求めるように手を伸ばすと、舞台のライトが落とされる。

David3

Elite Syncopations(Divertissement)
Choreographer: Kenneth MacMillan
Music: "Sunflower Slow Drag" (1901) by Scott Joplin with Scott Hayden; "Ragtime Nightingale" (1914) by Joseph F. Lamb; "Hot–House Rag" (1914) by Paul Pratt: "Bethena: a Concert Waltz" (1905) by Scott Joplin: "Friday Night" (1965) by Donald Ashwander: "Cataract Rag" (1914) by Robert Hampton

Sarah Lamb, Romany Pajdak, Calvin Richardson, Marcelino Sambé, Joseph Sissens, Cassandra Trenary

1974年初演マクミラン振付エリート・シンコペーションズから。
ロイヤルバレエで上演されてるようで
Royal Balletのダンサーにキャシーが加わる。
20世紀初頭のナイトクラブ?に集った男女が
ラグタイム・ジャズのメロディーに乗って
カラフル(奇抜?)な衣裳で踊る。
生き生きと軽やかだったり、しっとりセクシーだったり
ユニークな振付もあり。
コミカルで楽しい作品。

Elite Syncopations1

Elite Syncopations2

サラがキュートだった♪

Ballet Festival2

マッケンジー芸監やロイヤルのエド、ウィールダンも観に来ていた。
立見席にも人がいたけど
ベジャール作品お目当て?

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Ballet Festival: Program B

ロイヤルバレエのダンサー達が出演する
Ballet Festivalを鑑賞しにジョイスシアターへ。

Ballet Festival1

Prog B, curated by Lauren Cuthbertson

Darl (world premiere)
Choreographer: Jonathan Watkins
Music: Rethinking Bolero” by Hannah Peel after Ravel, with audio by Watkins and Cuthbertson
Dancers: Lauren Cuthbertson

練習着のような衣装で、ポワントを履くところから始まる演出が面白い。
オープニング演目にはピッタリ。

Lauren Cuthbertson1

Seventy Two Hours (world premiere)
Choreographer: Gemmma Bond
Music: Rachmaninoff
Dancers: Aran Bell & Devon Teuscher

デヴォンが踊っていたからCoryが見に来ていた(休憩中に二人で帰っていったけど)
ABTを退団したばかりのジェンマ・ボンド振付。
以前ロイヤルバレエのダンサーだったから、その繋がりかな?
アラン君は良かったけど
同じ動きの繰り返しで、あまり印象に残らない振付かなぁ。

Two Sides Of (U.S. premiere)
Choreographer: Juliano Nunes
Music: Bear Story II” by Luke Howard
Dancers: Lauren Cuthbertson & Marcelino Sambe

ロイヤルバレエのマルセリーノ・サンベとのパドドゥ。
この作品が、一番良かったかな。
タイトルのTwo Sides Of
同じ音楽をピアノ演奏とオーケストラバージョンと対比させたもの(たぶん)
2つの異なる音楽アレンジで、異なった踊りの解釈が見られる。
マクレガーっぽい動きもあってextensionが美しい☆

Lauren Cuthbertson2


休憩挟んで
Reverie (world premiere)
Choreographer: Stina Quagebeur
Music: Claude Debussy
Dancers: Lauren Cuthbertson

ドビュッシーの「レヴェリー」にのせたソロ。
ローレンの美しさを強調した作品。

Lauren Cuthbertson3

Dialogue Dances (world premiere)
Choreographer: Robert Binet
Music: Selections from Wolastoqiyik Lintuwakonawa by Jeremy Dutcher
Dancers: Skylar Campbell, Lauren Cuthbertson, Nicol Edmonds, Hannah Fischer, Spencer Hack, Xiao Nan Yu

先住民族の伝統的な音楽をアレンジ。
ロバート・ビネが、カナダ国立バレエの振付家なので
カナダ国立バレエのダンサー達と踊る。
カナダに住んでいたネイティブアメリカンの部族Wolastoqiyik Lintuwakonawaの失われた言語にインスパイアーされた作品。
古代の伝統を残して、現代へと繋げていく重要性を伝えたいのでしょうか。

Lauren Cuthbertson4

プログラムのすべてが初演で
ジェンマ・ボンドを除くと、知らない振付家ばかりの作品で
あまり馴染みがなかったけど
これまで見たローレンの違った面が出ていた公演。

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Maria Kochetkova: “Catch Her If You Can”

マリア・コチェトコワの座長公演@ジョイスシアターへ。
人気なのか、満席でした。

Maria Kochetkova

BACH DUET(from New Suite)
Choreographer: William Forsythe
Dancers: Maria Kochetkova, Sebastian Kloborg

ウィリアムフォーサイス振付のバッハ・デュエットは初めて見たけど
なかなか良かった。
コチェトコワの身体能力を生かした作品。
セバスチャン・コボーは、元RDBのダンサーで
現在フリーランスで振付家としても活動。

Kochetkova1

PAINTING GREYS
Choreographer: Myles Thatcher
Dancer: Carlo Di Lanno

SFBのプリンシパル、カルロ・ディ・ランノのソロ。
振付したMyles ThatcherもSFBのコールド。
作品としては、印象に残らず。。。

TUÉ
Choreographer: Marco Goecke
Dancer: Drew Jacoby

フリーランスダンサー&振付家ドリュー・ジェイコビーのソロ。
マルコ・ゲッケの振付は、前に見た時も思ったけど
好きになれないなぁ・・・

DEGUNINO
Choreographer: Marcos Morau
Dancer: Maria Kochetkova

デグニーノはロシアの地域名らしいけど
どういう意味なんだろう?
動きの制限から自由になろうとしているようで印象的。

Kochetkova3

White Swan Pas de Deux
Choreographer: David Dawson
Dancers: Sofiane Sylve, Carlo Di Lanno

Scottish Balletに振付けたDavid Dawson版「白鳥の湖」
パドドゥの抜粋だけ見ても、ピンとこない・・・

RACHEL, NEVADA(world premiere)
Choreographer: Drew Jacoby
Dancers: Maria Kochetkova, Drew Jacoby

ジェイコビー自身の振付による世界初演。
長身のジェイコビーと小柄なコチェコとワのコントラストを楽しむ作品(たぶん)
電子音楽で、衣装もカラフル
ストロボ効果の間にポーズをとり
目がチカチカするので、残像が残る。
見た目は面白い。

Kochetkova4

休憩挟んで
AT THE END OF THE DAY
Choreographer: David Dawson
Dancers: Maria Kochetkova, Sebastian Kloborg

この作品が一番良かったかな。
アスレチックでありながら、情感ある踊り。

Kochetkova2

MASHA MACHINE (world premiere)
Choreographer: Jérôme Bel
Dancer: Maria Kochetkova

ジェローム・ベルとコチェコとワが、長年に渡って交換したテキストメッセージがスクリーンに映し出される演出。
彼女のこれまでの人生、今後何がしたいのか
ベルとのコラボレーションの可能性についても話し合う。
かなりプライベートな内容で、客席から笑いも。
その後、ロマンティックなポーズと動きで構成される短いソロで幕。

San Francisco Balletを退団して
Norwegian National Balletで踊っているようですが
今後はフリーランスに?
またNYに来てくれることはあるのでしょうか。

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The Bournonville Legacy

デンマークロイヤルバレエを鑑賞しにJoyce Theaterへ。

Bournonville1

RDBは8年ぶりでしたが、前回と同じラ・シルフィード
有名な作品だからだろうけど
違う演目が見たかったなぁ。。。

La Sylphide (Act II)
La Sylph: Ida Praetorius
James: Ulrik Birkkjaer
The Witch: Sorella Englund
First Sylph: Astrid Elbo
Two Sylhs: Camilla Ruelykke, Marina Minoiu


Bournonville2

2幕短縮版で、6人のダンサーで構成。
1幕なしで唐突に始まるので
ストーリーに入っていけないけど、音楽&踊りは好き。
Ulrik Birkkjaerは、元RDBプリンシパル
現在はサンフランシスコバレエのプリンシパル。
ジェームス役は前回のダンサーの方が良かったかな(セカンドキャストだった)
マッジ役Sorella Englundは迫力ある演技。
ファーストシルフ役Astrid Elboはラブリーで好み。
シルフ役Ida Praetoriusも、airyな踊りで良かったです。


休憩挟んで
A Bournonville Square
Pas de Trois from The Kings Volunteers on Amager
Choreography: August Bournonville
Music: C.V. Halm
Dancers: Liam Redhead, Camilla Ruelykke, Emma Riis-Kofoed

Jockey Dance from From Siberia to Moscow
Choreography: August Bournonville
Music: C.C. Moller
Dancers: Marcin Kupinski, Alexander Bozinoff

Bournonville4

The Streetsinger from Napoli
Choreography: August Bournonville
Music: Edvard Helsted and Holger Simon Paulli
Dancer: Tobias Praetorius

Pas de Deux from Kermesse in Bruges
Choreography: August Bournonville
Music: Holger Simon Paulli
Eleonore: Stephanie Chen Gundorph
Carelis: John Alex Fransson
Eleonore's Mother: Sorella Englund

Pas de Six and Tarantella from Napoli
Choreography: August Bournonville
Music: Edvard Helsted and Holger Simon Paulli
Teresina: Stephanie Chen Gundorph
Gennaro: John Alex Fransson
Pas de six men: Liam Redhead, Alexander Bozinoff
First Female variation: Emma Riis-Kofoed
Jumping variation: Camilla Ruelykke
Adagio variation: Astrid Elbo
4th lady: Marina Minoiu
1st male variation: Tobias Praetorius
2nd male variation: Marcin Kupinski
1st tarantella: Ida Praetorius, Ulrik Birkkjaer

衣装替えせずに、5つの踊りが続きました。
ジョッキーダンスが面白かった♪
ラストは、速いフットワーのナポリで
キャスト全員が参加、盛り上がりました

Bournonville3

デンマーク と言えばブルノンヴィル振付なんだろうけど
リアム振付「スペードの女王」も見てみたい~

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A Midsummer Night’s Dream@David H. Koch Theater

9年振りに「真夏の夜の夢」を鑑賞。

Midsummer Night’s Dream1

Choreography by: George Balanchine
Music by: Felix Mendelssohn

TITANIA: Miriam Miller
OBERON: Joseph Gordon
PUCK: Taylor Stanley Harrison Ball
HIPPOLYTA: MEgan LeCrone
THESEUS: Andrew Scordato
TITANIA’S CAVALIER: Silas Farley
HELENA: Brittany Pollack
DEMETRIUS: Peter Walker
HERMIA: Ashley Laracey
LYSANDER: Aaron Sanz
BUTTERFLY: Indiana Woodward
BOTTOM: Preston Chamblee
DIVERTISSEMENT: Megan Fairchild, Tyler Angle


1962年初演。バランシン版はシーシアスやヒポリタも登場して
ギリシャの森の中にある妖精の国を舞台に
妖精の国王夫妻といたずら者の妖精パック
2組の人間カップルを中心に繰り広げられる
恋愛ドタバタ・ファンタジー。

バランシン版は全2幕、休憩入れて約2時間。
1幕は、シェイクスピアの世界で約70分
2幕はアテネのシーシアス公爵邸の華やかな結婚式とディヴェルティスマンで約35分。

1幕、序曲の後、妖精たちとパックの踊り。
悲しそうなヘレナが通り過ぎる。

Midsummer Night’s Dream4

貴族の婚礼で演じる芝居の練習のため、森に来る職人たちの紹介。

森の中では、妖精の王オベロンと女王タイターニアが
美しい少年を取り合って、仲違い。

Midsummer Night’s Dream10

大公シーシアスとアマゾン族女王ピポリタの婚式を控えたアテネの宮殿で
貴族のライサンダーとハーミア
デメトリアスとヘレナの紹介。
片思いのヘレナが悲しそう。

Midsummer Night’s Dream9

眠りにつく子役の妖精たちがかわいい♪

Midsummer Night’s Dream13

場面変わって、ボッティチェリの絵画のような貝殻の前で
女王タイターニアと騎士とのPDD
タイターニア役ミリアム・ミラーは、中盤から調子出たかな。
女王らしい気品で、伸びやかでした。
女性群舞も美しい。
パックが少年をさらおうとするけど失敗。

子役達や妖精たちを従えたオベロン見せ場のソロ。
オペロン役デビューのジョセフ・ゴードンは、まずます。
テクニック満載の高速ステップで、音楽についていくのが大変そう。
オペロンがパックに浮気草を使うように命じる。

貴族のカップル、ハーミアとライサンダーは夜に森へ。
ハーミアを好きなデメトリアスは二人を追いかける。
デメトリアスに恋するヘレナも追いかけて森へ。

Midsummer Night’s Dream8

デメトリアスに冷たくされるのを見て
ヘレナを可哀想に思ったオペロンは
浮気草の汁をデメトリアスに塗って、ヘレナに惚れさせるようパックに命じる。
塗られたら、目覚めて最初に目にした者に恋をしてしまう媚薬です。

が、パックが間違えて
ライサンダーに浮気草の汁を塗ってしまい
その後デメトリアにも浮気草の汁を塗ってしまい
二人でヘレナを取り合うようになって、大混乱。
愛嬌たっぷりなパックのコミカルな演技が笑いをさそう。

Midsummer Night’s Dream11

幻想的なコーラス付きで、タイターニアのソロと女性群舞。
タイターニアが眠りについた後
一人取り残されたハーミアのソロ。

職人たちが、芝居の練習で森にやって来る。
少年を渡そうとしないタイターニアを
オベロンが浮気草を使って懲らしめる。。
パックが、職人の1人ボトムをロバの姿に変えて
浮気草の汁を塗られたタイターニアが、目覚めた後すぐロバを見てしまい
妖精女王がロバに夢中に。

Midsummer Night’s Dream2

バランシン版のロバは、ポワントではなくパートナリングだけ。
干し草?で誘い出して、無理やりロバと踊ろうとするタイターニア。
花環をつけたロバがかわいい♪

Midsummer Night’s Dream6

スモークが炊かれて
勇ましい女神ヒポリタと犬?の踊り。
オベロンがパックに、魔法を解くように命じて
もつれた2組の恋人同士の収拾をつける。
ボトムはロバから人間の姿に戻って
オベロンとタイターニアは仲直り。

シーシアス公と女神ヒポリタは婚約
目覚めたハーミアとライサンダーは元さやに
デメトリアスとヘレナも愛し合うようになり
再びコーラスで、大団円。
1幕の後に、カーテンコールあり。

2幕は、3組の結婚式。

Midsummer Night’s Dream12

Midsummer Night’s Dream7

ディヴェルティスマンの後
再び、貴族達の踊り。

Midsummer Night’s Dream5

再びコーラスで
オベロンとタイターニアが、妖精たちを従えて踊る。
結婚する3組を祝福します。

Midsummer Night’s Dream3

ラストは、パックがワイヤーで宙吊りになって舞うスペクタクル。

久しぶりに観たので、面白かった♪
幻想的な妖精たちの舞台に、コーラスが加わって
コミカルで楽しい演目です。

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CLASSIC NYCB II@@David H. Koch Theater

ABTがつまらないので、5月は全休。
代わりに、New York City Ballet春シーズンへ。
CLASSIC NYCB IIで、クラシックな振付3演目。

NYCB1

Judah
Choreography by: Gianna Reisen
Music by: John Adams

Solo Violins: Nikkanen, Beroukhim
Solo Viola: Bryla-Weiss
Solo Cello: Moye

Indiana Woodward, Harrison Ball, Lars Nelson, Emma Von Enck, Megan LeCrone, Sara Adams

NYCB3

NYCB2

昨秋初演、約20分の作品。
衣装と振付は、まぁまぁ良かったけど
不協和音っぽいジョン・アダムスの現代曲が苦手で・・・
後半ジャズっぽくなってからは、入りこめたけど。

Dances at a Gathering
Choreography by: Jerome Robbins
Music by: Frédéric Chopin

Megan Fairchild Indiana Woodward (in apricot)、Lauren King (in blue)、Maria Kowroski Megan Fairchild (in green)
Lauren Lovette (in pink)、Sara Mearns (in mauve)
Tyler Angle (in purple)、Gonzalo Garcia (in brown)、Roman Mejia (in brick)
Aaron Sanz (in green) 、Peter Walker (in blue)

NYCB4

1969年初演から50周年記念 と言うことで
舞台にJonathan Staffordが登場して
初演キャストだったPatricia McBrideとEdward Villellaが挨拶。

男性5人女性5人の旧友が集まって踊り、ひと時を過ごす設定?
ピアノ独奏に合わせて
男性、女性同士だけで仲良く踊ったり
戯れるような男女PDD
女性2人&男性3人の踊りなど
様々な踊りで紡いでいき
最後のノクターンでは、全員が舞台に登場。
踊らずにしばらく過ごした後、パートナーと一緒になって
それぞれ帰っていく余韻がしっとり。

メーガンは、産休明けで久しぶり。
コウロスキーが降板して、見られなかったのが残念~
ロビンスの振付は、特に好みではないんだけど
楽曲の良さもあって、約1時間退屈することなくあっと言う間。
ショパンにはまって弾いていた頃を思い出してしまった。

Stars and Stripes
Conductor: Otranto
Choreography by George Balanchine
Music by John Philip Sousa, orchestrated by Hershy Kay

First Campaign: Lauren King
Second Campaign: Megan LeCrone
Third Campaign: Spartak Hoxha
Fourth Campaign: Teresa Reichlen and Andrew Veyette
Fifth Campaign: All Regiments

NYCB6

NYCB6

NYCB8

NYCB9

1958年初演。約30分の作品「星条旗」は
軍事演習やパレードがモチーフとなっていて
アメリカ国旗をイメージした衣装が色鮮やか。
特筆すべきは、群舞の動かし方。
フォーメーションが美しくて
さすがバランシン!
男性だけの第3campaignでは、ジャンプや回転技の連続にオーッ となる。
ソロを踊ったスパルタク・オクサが良かった。
ラストはアメリカ国旗をバックに、全員揃って華やかに。
アメリカ賛美な演目で盛り上がるので
メモリアルデーにピッタリ?

NYCB5

NYCB10

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Australian Ballet@Joyce Theater

7年振りオーストラリアバレエを鑑賞。
ABTのエルマンやスカイラーも観に来てた。

Australian Ballet1

Chairman Dances
Choreography by Tim Harbour
Music by John Adams

Robyn Hendricks, Coco Mathieson, Amanda Mcguigan, Karen Nanasca, Dana Stephensen, Nathan Brook, Adam Bull, Callum Linnane, Jarryd Madden, Jake Mangakahia, Christopher Rodgers-Wilson

Australian Ballet3

目が覚めるような全身赤い衣装で、コンテでは珍しい。
振付も面白くて、楽しめた。

Unspoken Dialogues
Choreography by Stephen Baynes
Music by Alfred Schnittke, Sonata No.1 for Violin and Piano

Kevin Jackson and Jill Ogai

前衛的なシュニトケの曲にのせたPdd
5年振りに見るケヴィンを楽しみにしていたが
ジル・オガイは今いちオーラがなくて
プリンシパルとの差を感じてしまった。。。

Aurum
Choreography by Alice Topp
Music by Ludovico Einaudi

Robyn Hendricks, Coco Mathieson, Amanda Mcguigan, Karen Nanasca, Jill Ogai, Dana Stephensen, Nathan Brook, Adam Bull, Kevin Jackson, Callum Linnane, Jarryd Madden, Jake Mangakahia

Australian Ballet4

Aurumは、ラテン語で金の意味。
割れたり欠けた陶磁器を美しく装飾して修復する
日本の伝統工芸「金継ぎ」にインスパイアーされた作品。
悲しみが伝わってくるような。
壊れて傷ついた人間の心がテーマなのかな。
しっとりしたエイナウディの曲が振付と合っていて
影の使い方も良かった。
ロビン・ヘンドリックスやアダム・ブルが目立ってました。

Australian Ballet2

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YAGP 20TH ANNIVERSARY GALA

恒例Youth America Grand Prix Galaを鑑賞しに、David H. Koch Theaterへ

YAGP1

今年は、無事オルガが入国できたようでホッ

YAGP

もとABTのパロマやベロニカも、観に来ていた。

Indiana Woodward and Taylor Stanley(New York City Ballet)
Tarantella Pas de Deux
Choreography: George Balanchine
Music: Louis Moreau Gottschalk

YAGP7

Tyler Donatelli (Houston Ballet)
A Time to Dance
Choreography: Stanton Welch
Music: Antonin Dvořák

Derek Dunn(Boston Ballet) and Juliano Nunes (Royal Ballet of Flanders)
Nothing Left - WORLD PREMIERE
Choreography: Juliano Nunes
Music: Karen Le Frak

YAGP8

Skylar Brandt, Thomas Forster, Sung Woo Han, Calvin Royal, Christine Shevchenko(American Ballet Theatre), Daniel Ulbricht (New York City Ballet)
Porte Rouge - WORLD PREMIERE
Choreography: Melanie Hamrick
Music: The Rolling Stones, Orchestrated by Mick Jagger

YAGP6

Olga Smirnova (Bolshoi Ballet) and Kimin Kim(Mariinsky Ballet)
“Black Swan” Pas de Deux from Swan Lake
Choreography: Marius Petipa
Music: Pyotr Tchaikovsky

YAGP3

Hee Seo and Cory Stearns (American Ballet Theatre)
Act I Pas de Deux from Manon
Choreography: Sir Kenneth MacMillan
Music: Jules Massenet

Lucia Lacarra and Josue Ullate (Victor Ullate Ballet)
Pas de Deux from Carmen
Choreography: Josue Ullate
Music: George Bizet

Ekaterina Kondaurova and Konstantin Zverev (Mariinsky Ballet)
In the Middle, Somewhat Elevated
Choreography: William Forsythe
Music: Thom Willems

YAGP4

Olga Smirnova, Calvin Royal
Dying Swan
Choreography: Mikhail Fokine
Music: Camille Saint-Saëns

Isabella Boylston, Kimin Kim, Christine Shevchenko, Katherine Williams(American Ballet Theatre), Tyler Donatelli, Skylar Brandt
Don Q Jubilee
Choreography: Marius Petipa
Music: Ludwing Minkus

YAGP9

YAGP5

Zoey Anderson (Parsons Dance)
Caught
Choreography: David Parsons
Music: Robert Fripp

YAGP2

“Sympathy for the Devil”や“Paint It Black”などザ・ローリング・ストーンズの曲に、ミック・ジャガーの彼女メラニー・ハムリックが振付した作品が目玉?
術後のミック・ジャガーは、ステージには姿を見せず。
声だけで「新作バレエと音楽を楽しんでください」と挨拶。

オルガは、黒鳥コーダがフェッテでなかったのが残念~
昨年ヴィクトール・ウリャーテ・バレエの芸術監督になったルシア・ラカッラ、今年も来てくれて嬉しい。
まだ現役で踊ってるのかな?
フォーサイズがお似合いのコンダウローワがカッコよかった!
ドンキは、フラワーガールやキューピットまでいて
キトリも3人、クリスティーンのソロがキレキレだったので全幕主役で見たいかも。
昨年に続いて、今年もキム君が盛り上げてくれました~

テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術