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バレエをもっと楽しめる講座@日本クラブ

先月、日本クラブにてバレエをもっと楽しめる講座を受講。

前回ドン・キホーテの時、踊って下さったので、
今回もひそかに期待していたのですが
3幕ロットバルト登場の音楽と共に黒鳥の衣装で登場!
またまた、踊って下さいました☆

スワンレイクの歴史やマイムの練習
写真や映像の紹介と共に、針山真実先生に解説して戴きました。

バレエはセリフがないため、音楽と踊りで全てが表現されるのですが
第2幕オデットが王子に出会う場面で、自分の身の上話や湖の由来を語るオデットのマイム
(後に踊られるグラン・アダージョを感動的にする有名なシーン)を
練習できたのが楽しかったです。

白鳥の湖は、音楽も好きなのですが
初演は指揮者や踊り手に恵まれなかったのか、振付が今いちだったのか
チャイコフスキーの音楽が、当時は難解すぎて理解されなかったのか
不評に終わってお蔵入りとなり、書斎に埋もれていたのをプティパ&イワノフが振付けて
チャイコフスキーが亡くなった2年後に蘇演されて、今では不朽の名作に。
初演失敗のショックで、彼が亡くなるまでの16年間
2度と演奏しなかったチャイコフスキーの気持ちにも強く魅かれます。

最近ABTのスワンレイクばかり観てるので、すっかり忘れていたけど
ロットバルトって、フクロウなんですよね。
ABTケビン・マッケンジー版のロートバルトは
悪魔と紳士(仮の姿)を二人のダンサーが演じるのですが
この悪魔役のメイク・衣装が・・・で、ちょっとキワモノっぽくて
オリジナルのフクロウのイメージがないので。。。(鳥獣か半魚人?)

映像では、ロパートキナザハロワの美しいオデットを鑑賞したけど
私が注目してしまったのは、ザハロワの相手役
ジークフリート王子を演じていたロベルト・ボッレ
(つい男前に眼がいくので)
ABTのゲストプリンシパルになったので、来年METで観るのが楽しみです♪

カンパニーによって演出が異なる白鳥の湖。
ロットバルトに打ち勝つ強い王子のハッピーエンド版スワンレイクを久しぶりに見たけど
ABTの王子は戦わなくて、身投げして天国で結ばれるのと比べると
オデットが人間(お姫様)に戻るハッピーエンドがやっぱりいいなあ。

Black Swan2   Black Swan1
   
写真撮影・ブログの掲載に応じて下さった針山先生
どうもありがとうございました!

テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術