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The Museum of Modern Art

MoMAとオランダのゴッホ美術館との企画展
Van Gogh and the Colors of the Night(1/5まで)をお目当てに
久しぶりにMoMAへ。ダリ展以来です。

ちょうど母&母の友人が来ていたので、観光案内がてら一緒に行きました。
とても混んでる と聞いたので、朝10時半過ぎに入館して
11時の整理券を入手。
いつも特別展が催される6階かと思ったら、2階に展示されていました。

Gogh
Self-Portrait with a Straw Hat, 1887(メトロポリタン美術館で撮影)

初期の風景画、オランダ南部の農民達、麦畑と種をまく人、夜を描いたもの と
各部屋に分かれて展示されています。
写実的な絵から始まって、次第に印象派のような独特の世界に移っていく様子を
弟テオや妹ウィル、画友エミル・ベルナール、ゴーギャンに宛てた手紙と共に鑑賞。
ゴッホは手紙好きだったことで知られていますが、綺麗な直筆です。

The Starry Night
特別展では撮影禁止なので、これは以前常設展で撮った時のもの。
The Starry Night. Saint Rémy, 1889

日本でも人気のある画家の一人ですが
昨年The Morgan Library & MuseumNeue Galerie
3年前The Metropolitan Museum of Artでもゴッホ展が催され
今回もすごい人気でした。

生涯1作品売れただけで(弟テオが生活を援助)
無名のままこの世を去ったゴッホですが
耳切事件や37歳で自ら命を絶った伝説的な人生
オークションで巨額で落札されたことも著名にしています。

浮世絵の構図や影の無い世界にinspirationを受けたそうで
独特な筆使いや輪郭線です。

何度もモチーフにしている夕闇や夜の風景に焦点をあてた特別展で
仄暗いロウソクかランプだった夜の明かりが
ガス灯が登場してから、イメージが変わり
感情をそのまま託したような色使いが印象的でした。


6階の特別展では、スペイン人画家ジョアン・ミロの回顧展が催されていて
Joan Miró: Painting and Anti-Painting 1927-1937(1/12まで)も鑑賞。
テーマ通り、絵画だけでなくコラージュ作品が沢山ありました。
20世紀を代表するシュルレアリスム と言われていますが
ダリやマグリットよりも抽象的で、自由に描く印象。
Miroの実験精神が垣間見られたような気がします。

DUTCH INTERIOR I
DUTCH INTERIOR I

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術