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Vermeer's Masterpiece The Milkmaid

芸術の秋 と言うことで、金&土曜は夜9時までオープンしているメトロポリタン美術館へ。

Metropolitan Museum1

お目当ては、Vermeer's Masterpiece The Milkmaidです。
Metropolitan Museum2

イギリス人探検家Henry Hudsonが、オランダ東インド会社から仕事を請負い
1609年オランダを出航して、新大陸アメリカへ。
ハドソンのニューヨーク入港400周年を記念して、アムステルダム国立美術館から
名画牛乳を注ぐ女を借り受けて、メトロポリタン美術館が所蔵する5作品と
同時期のオランダ人画家ハブリエル・メツーピーテル・デ・ホーホヘラルト・テル・ボルフ
ニコラース・マースエマヌエル・デ・ウィッテなど計13作品の特別展(11/29まで)が開催中。

特別展に入ってすぐ、フェルメール36点の写真があります。
フェルメールは17世紀のオランダ画家で、初期の頃には宗教画も描いていますが
女性が登場する室内画 というイメージがあります。
計算された構図、窓から差し込む光や
質感描写が印象的で、絵が語りかけてくるように見えます。

☆映像は、こちらでどうぞ。

ミルクメイドは、日本にも借り出されていましたが
壁、パン、籠、陶器など細かい描写が素晴らしい。右下の箱状のものは足温器だそう。
ラピスラズリを絵の具に混ぜた と言われる鮮やかなブルーが美しい。
当時のラピスラズリは、金よりも貴重だったとか。

メトロポリタン美術館所蔵の5点です。(特別展でない時に撮影)
A MAID ASLEEP
A Maid Asleep 眠る女(1656-57年頃)

YOUNG WOMAN WITH A WATER PITCHER
Young Woman with a Water Pitcher 水差しを持つ女(1662年頃)

WOMAN WITH A LUTE
Woman with a Lute リュートを調弦する女(1662-63年頃) 

PORTRAIT OF A YOUNG WOMAN
Study of a Young Woman 少女(1665-67年頃)

ALLEGORY OF FAITH
Allegory of the Catholic Faith 信仰の寓意(1670-72年頃)

メトロポリタン美術館の近くにあるFrick Collectionを訪ると3作品
Officer and Laughing Girl 士官と笑う娘」、「Mistress and Maid 婦人と召使」
Girl Interrupted at Her Music 中断された音楽の稽古」も鑑賞できます。

さらに、ワシントンDCのNational Gallery of Artに行くと
Girl with the Red Hat 赤い帽子の女」、「Woman Holding a Balance 天秤をもつ女」
A Lady Writing 手紙を書く女」もご覧になれます。

テーマ : ニューヨーク - ジャンル : 海外情報