FC2ブログ

嵐山

桂離宮参観の後、午後から嵐山観光へ。

まず、Musubi Cafeでランチ♪
Arashiyama1
メイン料理、五穀米、菜食小鉢、自家製ぬか漬け、お味噌汁
食後にコーヒーも付いてきました。

渡月橋をわたって
Arashiyama2

京都の世界文化遺産第2弾、天龍寺へ。
1339年後醍醐天皇の冥福祈願の為に足利尊氏が建立した臨済宗天龍寺派総本山です。
Tenryuji1
月曜だったので雲龍図は公開されていませんでしたが、充分見応えがありました。

夢窓国師作の有名な曹源池庭園
Tenryuji2
白砂、池、植物、借景の山、空とのバランスが見事です。
Tenryuji3


Tenryuji4
渡り廊下や石段を歩きます。
Tenryuji7

梅が咲いていました。
Tenryuji8
立派な桜の木が沢山あったので、お花見シーズンはすごい人に違いない。


裏の出口から出て、竹林へ。かぐや姫が出てきそう?
Arashiyama3
嵯峨野を代表する美しい風景です。
Arashiyama4
ひんやりしました。2年半前の暑い夏に来た時、ここを歩いて涼めばよかった~


偶然見つけた大河内山荘へ。(絵葉書とお抹茶・お菓子付き1000円)
坂や階段、飛び石が多いので、歩きやすい靴で行くことをお勧めします。
Arashiyama5
時代劇俳優だった大河内傳次郎が、太秦の撮影所に近いこの場所に安息を求め
30余年を費やして造った回遊式日本庭園です。

庭園の入口となる中門。
Arashiyama6

持仏堂。撮影の合間ここで座禅を組み瞑想し庭創りに没頭したそう。(ギャラの大半を庭造りに使う)
当時長期保存が難しかったフィルムに対し、永く消えることのない美を追究したとか。
Arashiyama7
熱心な仏教信仰者だったらしい。

茶室(滴水庵)
Arashiyama8

山頂「月香亭」から遠くには比叡山が見え、京都を一望する景色が広がります。
Arashiyama10

嵐峡展望台からは、山水画の様な風景。眼下には保津川の清流が見下ろせます。
Arashiyama12
角倉了以で有名な千光寺(大悲閣)が見えます。

鮮やかな苔の絨毯。静寂で凛とした雰囲気です。
Arashiyama13
 
ほぼ貸切状態で散策した後、お抹茶を戴きました♪
Arashiyama11

役者大河内傳次郎の足跡を振り返る記念館もあります。
Arashiyama9
単にスターの別荘 と言うものではなく
荒地を切り開き、生涯をかけてコツコツ庭造りした大河内さんの強い精神や
自然との美しい調和を感じました。

近くの野宮神社に寄って、雨が降る前に観光をすませて
Arashiyama14
お土産の買物をして帰りました。

テーマ : 京都旅行 - ジャンル : 旅行

桂離宮②

桂離宮の続きです。

園林堂  本瓦ぶき宝形造り屋根の持仏堂。
Katsura Rikyu18
今は安置されるものはなく、建物だけが残っています。

Katsura Rikyu16
アーチ型の土橋が美しい。

田舎屋風茶室の笑意軒  丸い窓が特徴
Katsura Rikyu19
二箇所の石段から船着場に下りることができます。
Katsura Rikyu14
舟べりの照明に三光灯籠があり(左下)
火袋の丸、四角、三日月形の窓は日、月、星を表わしているとのこと。

御殿(書院)と月波楼
Katsura Rikyu10

書院群は外から拝見するだけで、中を見ることは出来ません。
Katsura Rikyu22
新御殿と中書院 

Katsura Rikyu23
古書院の一の間には、池に面して幅2メートルの広縁があり
更に露台が池に向かって突き出されていて、月見台となっています。
Katsura Rikyu24

Katsura Rikyu26
月波楼 池辺に建てられた観月のための茶亭です。
Katsura Rikyu25
 
中門を通って御輿寄へ。
Katsura Rikyu27
 
沓脱から濡縁に上がると障子の内に四畳の御輿寄があるそう。
Katsura Rikyu28
白川石の沓脱石は、6人の沓が並ぶことから「六つの沓脱」と呼ばれています。

Katsura Rikyu29
竹の穂垣を見ながら、帰路へ。

どこを切り取っても美しい庭園、また違う季節の時に再訪したいです。

テーマ : 京都旅行 - ジャンル : 旅行

桂離宮①

宮内庁参観シリーズ第3弾
(第1弾は皇居、第2弾は京都御所に行きました)
念願の桂離宮参観の予約が取れたので、母と行ってきました♪

阪急桂駅からタクシーで(市バスでも行けるよう?)10時からの参観ツアーに参加しました。
参観許可証と身分証明を提示して、参観者休所で待機。
時間まで展示物やビデオを見たり、お土産グッズを買って待ちます。

桂離宮は、17世紀八条宮家(桂宮家)の別荘として造営されたもので
書院、茶屋、回遊式庭園から成り、現在は宮内庁京都事務所に管理されています。
全周1km、約1時間のコースで、庭は飛び石だらけなので歩きやすい靴で行くのがよいです。
写真撮影は、止まって説明を受ける際は自由にできます。

日本庭園の傑作 と言われていますが
月が美しく見られるように茶室の位置が配置されていること(桂は昔から月の名所で知られてる)
庭の全貌が見えないようになっていることが特徴です。

Katsura Rikyu21
住吉の松(衝立松)。両側の生垣と共に、庭の全景を遮る衝立の役割を果たしています。

Katsura Rikyu20
御幸門に続く御幸道。遠近感を意識した延段。

Katsura Rikyu1
茅葺屋根の御幸門。皇族専用の入口で、私達は参観者出入口を利用します。

Katsura Rikyu2
外腰掛 茶室松琴亭に向かうための待合です。

Katsura Rikyu3
州浜と天の橋立  池に水がありませんでしたが。。。

Katsura Rikyu6

石橋(京都白川産)を渡って松琴亭へ。桂離宮で最も格の高い茶室です。

Katsura Rikyu5
石橋を渡り終えると、右手に池辺に下りる飛石「流れの御手水」

Katsura Rikyu7
襖が開放されていて茶室を覗くことができます。白と青の市松模様が鮮やかです。 

Katsura Rikyu17
風情のある茅葺き入母屋造り

Katsura Rikyu8
四つ腰掛(参観の順路にはありません) 石橋に近づくと左手の小山に見えます。

Katsura Rikyu11
峠の茶屋・賞花亭 苑内で最も高い位置にあります。
Katsura Rikyu12
土橋を渡った中島にあり、飛石伝いに山道を登った頂きに建っています。

テーマ : 京都旅行 - ジャンル : 旅行