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ヨドコウ迎賓館(旧山邑邸)

午前中に経鼻内視鏡検査をすませた後、ヨドコウ迎賓館(旧山邑邸)へ。
フランク・ロイド・ライト設計の個人宅として現存する貴重な建物で
重要文化財に指定されています。
館内では、建物復元の様子を記録したビデオが鑑賞できます。
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すぐ近くの小学校に通っていたのに、実は一度も来たことがなかったという。。。
近くに住んでるといつでも行ける と思ってたら結局いつまでも行けないという典型でした。
いつの間にか迎賓館の前の道路がライト坂という名前になっていました。

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灘五郷の造り酒屋・櫻正宗の当主山邑太左衛門の依頼によりライトが設計し、大正13年に竣工。
昭和22年に淀川製鋼所が購入。現在は、ヨドコウ迎賓館として一般公開されています。

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木々が生い茂る山の斜面に、自然と調和するように建っています。

旧帝国ホテルにも使用された栃木県宇都宮市大谷町の大谷石が、外装や内装に使われています。
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柔らかく加工しやすいので、装飾に適した素材だったよう。

玄関車寄せ南側ベランダ
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外観は洋風ですが3階に畳敷きの和室もあり、雛人形の展示(4/4まで)が見られました。
京都の老舗丸平大木人形店の三代目大木平蔵が制作したもので
旧山邑邸建築主の山邑太左衛門氏が、長女雛子さんの誕生を祝ったもので
雛子さんの娘節子さんに受け継がれた後、ヨドコウ迎賓館に里帰りし
毎年雛祭りの時期に、一般公開されています。

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4階食堂からバルコニーに出ると、芦屋市街を一望できます。

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子供の頃よく遊んだ芦屋川が見えます。

残念ながら、内部は撮影禁止。写真は、こちらでどうぞ。
ライト建築の特徴である幾何学模様の直線美や銅板の装飾が見られます。
天井際に沢山の小窓が蝶番で開閉できたり、食堂の天井には夜空が見られるガラス窓があり
採光にも工夫がされていました。


おなかがすいたので、一竹でランチ。
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ジャコご飯&関西人の常食きつねうどん

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☆フランク・ロイド・ライト設計のグッゲンハイム美術館は、こちら

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