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映画First Position

ドキュメンタリー映画祭New York’s Documentary Festival(11/10まで)へ。
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バレエ映画「First Position」を鑑賞。
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毎年NYで開催されるコンクールYouth America Grand Prixで、奨学金を獲得するため
9歳から19歳のバレエを学ぶ若いダンサーの卵6人を追ったドキュメンタリー。

入賞者が踊るYouth America Grand Prix Galaを、毎年観に行ってるので
見た顔のダンサーもいて、とても臨場感を感じた。
何よりもこの映画を製作した監督から、バレエを愛する気持ちが伝わってきました。
あとで経歴を読んだら、ディレクターのBess Kargmanさんは
以前ボストンバレエスクールの生徒だったそう。
観客も、スタイルが良くてダンスをやってるっぽい人たちが多かった。

上映後、出演したダンサーと壇上に上がってインタビューに答えてくれました。
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TV Reality Show のようにはしたくなかったこと
バックグラウンドが異なるダンサーたちを撮りたかったそうで
イタリアでレッスンを受けるアメリカ人
振付家の母を持つイスラエル人、シエラレオネ共和国出身のアフリカ系
日系人の姉&弟(Jules君のキャラが良い)、コロンビア人が映画に登場。

約一年かけて撮影したようで、人種だけでなく年齢や家庭環境も様々で
レッスンのためにhome schoolの子や、家族が離れて暮らす子がいる中
少なくとも一人は、public schoolに通う普通の生活をしてる子を撮りたかったそう。

熊川哲也ヴィシニョーワのローザンヌコンクールの時の映像を見ても思ったけど
10代にして既に貫禄たっぷりの子も。

ダンサーたちもそうだけど、先生のキャラもそれぞれ個性的。
舞台裏の緊張感、我が子を見守る両親や審査員の表情もよく撮れています。
映画だとわかっていても、すべてを出し切った踊りの後や受賞した瞬間は
観客も思わず画面に向かって拍手☆

来春には劇場公開予定だとか。お勧めです!

Trailer
YAGPの公式サイトでも、映画を紹介してます。
★Aran Bell君は、この夏Eleonora Abbagnatoのガラに出演。
★Miko Fogartyさんのラ・バヤデール

テーマ : 公開予定前の映画 - ジャンル : 映画