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World Figure Skating Championships

3/26-31にフランスで開催された世界選手権の結果です。

男子シングルは、Pチャンが2連覇。調子が今いちだったのか
四大陸のような神演技ではありませんでしたが
SPとFPで計3本4回転を成功。なにげに3Aも安定してきた。
3Lz+1Lo+3Sが難しそうなので、3Aコンボにトライしてみてもいいと思うんだけど。

2位は、大ちゃん!昨年の悪夢から、表彰台に返り咲きました☆
4Tは降りたものの、着氷が詰まったジャンプがあってGOEで稼げず。
PCSは、もっと高くてもいいと思うんだけど。
バレエとストレッチの効果なのかスピンのポジションが良くなったような。
来年はどんな曲にチャレンジしてくれるのか楽しみです。

3位は、ゆづ!初出場で台乗りおめでとう☆日本人男子2人のメダル獲得は史上初。
SPでは珍しくルッツのミスで出遅れて、最終グループに入れなかったものの
FPではすべてのジャンプを成功&加点付きで技術点はトップ。途中の転倒を忘れさせるような
観客を引き込む感動の演技で、奈々美コーチの目にも涙。
サーキュラーステップのパンケーキツイズルと
コレオステップで氷に手をつき頭を振るところが萌え☆

小塚崇彦選手は、11位でした。ピークの調整が上手くいかなかったのか氷が合わなかったのか?

男子は4回転合戦となり、ジュベールKVDPも渋い演技で見応えあり。


女子シングルは、コストナーが悲願の金メダル☆おめでとう。
2005年ワールドで銅メダルを取って注目を集め、翌年トリノ五輪で旗手を務めるも惨敗
その後も自爆癖を抱えながら浮き沈みがありバンクーバー五輪惨敗後に
見事カムバック。ワールド出場10年目にして、やーっと表彰台の真ん中に立ちました!
衣装の着こなし、選曲のセンス、伸びのあるスケーティング
全盛期と比べるとジャンプ構成は寂しいけど、自爆癖を克服して
今までにない安定感。スピードのある優雅な滑りは別格です。

2位は、レオノワがワールド初メダル。
スルツカヤ以来、砂漠状態だったロシア女子を引っぱってきて
出場枠も増やして、ついに台乗り。3T+3Tの安定感がありSPの貯金が効きました。
来季はソトニコワとトゥクタミシェワがシニアデビューなので
国内争いが大変だろうけど、この銀メダルで後輩達の一歩先にいけたのは収穫。

3位は、あっこちゃんがワールド初メダル!おめでとう☆
ジュニア時代からのファンには嬉しい~
昨季は世界選手権に出場できなかったけど
再び五輪シーズンの輝きを取り戻して、今季初めて3T+3Tを成功。
後半ルッツでミスはあったけど、軽やかなステップで観客を沸かせました。

村上佳菜子選手は、5位。FPでミスがあったけど、SP神演技で目標の6位以内。
身体も絞れて課題の3Loも成功させたし、まだ17歳。表現面でも来季に繋がる演技でした。

浅田真央選手は、6位。3Aのミスを引きずってしまったカンジ。
今季は大変なことがあって疲労も溜まっていると思うので、ゆっくり休んで
また笑顔で滑る姿を見せてほしいです。


ペアは、サフチェンコ・ゾルコーヴィ組が4度目の優勝。FPはミスがあったけどSPの貯金で逃げ切り。
2位は、ボロソジャル・トランコフ組が2度目の銀メダル。SPのミスが痛かった。。。
3位は、高橋・トラン組!日本ペア史上初メダルおめでとう☆カナダのコーチに感謝!
FPはミスがあったけどSP神演技!ガッツポーズと仁王立ちが男前な成ちゃん。


アイスダンスは、ヴァーチュ&モイアが2度目の金メダル。
2位は、デイヴィス&ホワイトで2連覇ならず。
3位は、地元フランスのペシャラ&ブルザが悲願の初メダル。骨折、早く治りますように~

リード姉弟組は、SP落ち。クリスが骨折で直前まで練習できなくてFPに進めず。

☆来年の世界選手権の開催地は、カナダです。
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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

American Wing Galleries

先月のことですが、メトロポリタン美術館へ。
Storytelling in Japanese Art(5/6まで)の入れ替え展示を見た後
今年改装オープンしたAmerican Wing Galleriesへ。
American Wing

John Frederick Kensettさんが描いた昔のロングアイランド
American Wing2
1872 Eaton's Neck, Long Island   今とあんまり変わってないような。

いつ見ても美しいMadame X (Madame Pierre Gautreau)
American Wing3
1883-84 John Singer Sargent

昨年ワシントン・ナショナルギャラリー展で見て気に入ったメアリー・カサットの絵画もあります。
Mary Stevenson Cassatt 3
1880 Lydia Crocheting in the Garden at Marly

この時代に女性が働くこと、ましてや芸術家になることは大変だったようで
裕福な家庭に育ったけど、両親は猛反対され
パリに渡ってピサロの下で絵を学び、ドガやベルト・モリゾと親交を深めて
アメリカに印象派を紹介して広めました。

Mary Stevenson Cassatt 1
1880-83 Lilacs in a Window

Mary Stevenson Cassatt 2
1883-85 Lady at the Tea Table 

Mary Stevenson Cassatt 4
1889 Mother and Child (The Oval Mirror)

Mary Stevenson Cassatt 5
1900 Young Mother Sewing

テーマ : ニューヨーク - ジャンル : 海外情報

春のお庭

今年は暖かくなるのが早かったので、桜の開花も早かった!
2012Spring
4年目の春を迎えた枝垂れ桜。
2012Spring2
また夫にパッツン切られてしまった。。。もっと枝垂れさせたいのに。。。
2012Spring3

2012Spring7
こちらの桜は8年目。

2012Spring8
お気に入りの豆梨の木は4年目。

2012Spring5
2年前に植えたPink Flowering Crabapple
2012Spring6
名前通り、ピンクのお花が咲きました♪

☆2011年の春は、こちら

テーマ : 季節を感じる - ジャンル : ライフ

Petrossian

お友達から戴いたPetrossianのHot Chocolate-on-a-Stick
Petrossian1

Petrossian2

雪が降った日に飲もうと思ってたけど、今年の冬はそれほど寒くなかったですね。

Petrossian3

☆ケーキは、こちら

テーマ : ニューヨーク - ジャンル : 海外情報

日本食

Laura&Cliffと日本食レストランへ。

KOBAN1
Garlic Sauteed Oyster大盛り

KOBAN2
Volcano Scallop

KOBAN3
Laura&Cliffが好きなのでEel & Spicy Tuna Rollを2皿

KOBAN4

KOBAN5

デザートは、パスしておきました。。。

テーマ : 美味しかった♪ - ジャンル : グルメ

Sleeping Beauty(Mikhailovsky)

昨年12/20にネット中継されたミハイロフスキーのナチョ・ドゥアト振付のSleeping Beauty
3/23ParaClassicsがリピートしてくれました。

年末見逃したので、見られたのはよかったけど
コレNY公演に持ってくる予定だったんですよね?
うーん、中止になったけど、見られなくてもそれほど残念と思わなかったのが
正直な感想かなぁ。。。生の舞台で見たら、また印象が違うのかもしれないけど。
あ、サラファーノフがNYで見られなくなったのは残念です!

http://mikhailovsky.paraclassics.com/#!/concert/Sleeping-Beauty-Nacho-Duato-Svetlana-Zakharova

Valery Ovsyanikovさんによる指揮で、かなり端折られてプロローグ&全3幕で2時間弱。
振付はドゥアトのオリジナルになってるけど
音楽を聴いたら、どうしてもプティパの振付を思い出してしまうので
いっそのこと時代設定やストーリーを変えて衣装もチュチュでなく現代風にしてもよかったかも?

Princess Aurora:Svetlana Zakharova
Prince Desire:Leonid Sarafanov
Lilac Fairy:Ekaterina Borchenko
Fairy Carabosse:Rishat Yulbarisov


プロローグでは、カタラビュットやフロレスタン国王&王妃も踊ります。
パステルカラーの衣装は、シンプルでエレガント。
髭やカツラでゴテゴテしてないのも◎
が、セットがシンプルすぎて、ちょっと寂しいカンジ。
妖精たちと一緒に踊るコールドもいないし、舞台で踊ってるダンサーが少ない印象。
カラボス登場シーンはカッコよくて、この演出は良かったです。
カタラビュットは髪をむしられません。
マイムは、踊りの中に組み込まれているカンジ。

一幕は、いきなり花のワルツで始まります。編み物針で遊んだりするのはナシ。
ワルツも8組しかいないし、花もないので華やかさが今ひとつ。
でも、可憐な衣装でフォーメーションも面白かったです。

王と王妃、カタラビュット、4人の王子が登場して
ゲストダンサーのザハロワがオーロラ姫を踊ります。
4人の求婚者の王子も踊って、このあたりの使い方は上手かったけど
(それぞれの特徴がないので、どこの国の王子がわからないが)
ローズアダージョの最後のアチチュードバランスは残して、プティパに敬意を払った?

2幕、湖畔。貴族の衣装も素敵♪
パドトロワ(女1人男2人)の振付が、一番良かった。
デジレ王子役のサラファーノフ、誘われてそんなに嫌がらなくてもいいのに。
幻影の場では、スワンレイクのオデットのように嘆く?オーロラ。
ザハロワとサラファーノフは、さすがのオーラでした。
リラの精のエカテリーナ・ボルチェンコは、もう少し威厳があってもいいかも。

3幕、結婚式。カタラビュットの進行による招待客8組と御伽噺のキャラクターたち。
シンデレラ&王子は踊らなくて、他にも踊らない金色や緑色(カエル?)のペアもいた。
踊りは宝石のパドカトル、白猫のパドドゥ、フロリナ姫と青い鳥、赤頭巾ちゃんと狼で
ゴールドの踊りが良かった!なぜか長靴をはいた猫がいなくて白猫2人。
フロリナ姫と青い鳥はアダージョとコーダのみでヴァリアシオンがないのが不満。

グラン・パ・ド・ドゥ、ソロの踊りはプティパ版と印象が変わらず。
オーロラのヴァリアシオンで、なぜか王子が横切って
コーダでは招待客達も一緒に踊り、マズルカがなくてアポテオーズで幕。

主役2人の踊りにつきました。
全体的に高揚感や躍動感があまり感じられなかったけど
上演を重ねて手直しされたり、踊りこんでいくと変わっていくのかな。
衣装や照明の使い方は洗練されていて、背景画も美しかったけど
ゴージャスなボリショイ版を見た後だと、どうしてもシンプルすぎて物足りず。
何回も繰り返して観たいか?と聞かれたら、ちょっと微妙。。。
NY公演することがあれば、LaurenciaCipollinoが見たいです。

こちらこちらで、少し映像が見られます。

テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術

Royal Ballet LIVE online streaming

3/23ロイヤルオペラハウスの舞台裏をYouTubeで公開する
Royal Ballet LIVE online streaming

現地時間朝10時半からクラスレッスンが始まって
不思議の国のアリス」「パゴダの王子」「Polyphonia」「ロミオとジュリエット」
「SWEET VIOLETS」のリハーサルやダンサーのインタビュー
新作「Carbon Life」など現地時間19時45分まで生中継される模様。

http://www.youtube.com/royaloperahouse

朝早い(真夜中)のと長くて、全部は見られませんでしたが楽しかった!
アレクサンダー・キャンベルがタップを踏む「Alice's Adventures in Wonderland」のリハーサル
Beatriz Stix-Brunnell は、この公演でアリス役デビューだそう。
振付家クリストファー・ウィールドンが、細部をブラッシュアップしていきます。
来年3/28中継されるみたいだけど、NYでも見られるといいな。
リアム・スカーレットは、新作「Sweet Violets」のリハーサルでも振付家としても登場。
ティアゴ・ソアレスとリャン・コープが踊り、このあとどうなるんだろう?と
最後まで見たくなる作品☆選曲センスもあり、25歳とは思えない才能の塊を感じます。
「The Prince of the Pagodas」のリハーサルで踊っていたマリアネラ・ヌニェス
素敵なダンサーですね。
ロイヤルバレエ、NYにも来てほしい~

テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術

Multiplicity. Forms of Silence and Emptiness(Mikhailovsky)

3/22ミハイロフスキーのナチョ・ドゥアト振付
Multiplicity. Forms of Silence and Emptinessを、インターネット生中継で鑑賞。
(現地時間19時、NY時間午前11時開演)

http://www.mikhailovsky.ru/en/live/

http://mikhailovsky.paraclassics.com/#!/concert/multiplicity-nacho-duato

「Multiplicity」と「Forms of Silence and Emptiness」の二部構成で
全編バッハの音楽で、ドゥアトさんのバッハへの敬意が感じられる作品。
プロローグ、「ゴルドベルク変奏曲」が流れて、バッハらしきダンサーと
分身?のドゥアトが踊ります。
オーケストラに見立てたダンサーたちが、バッハの指揮と共に踊ったり
「無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調」では、バッハが
チェロに見立てた女性ダンサーを弦で弾く動きの踊りがあったり
他にも背中をチェンバロに見立てた動きや、弦をフェンシングに見立てたり と 
いろいろなアイデアがつまっていて、ユーモアも感じます。

インターミッションはさんで、後半。
一部が明 だとすると、二部は暗 と言ったカンジ。
舞台セットはシンプルだけど、奥に足場のように組まれた階段や
後方に坂になった装置を据えたり とセンスの良さを感じました。
「静けさと虚ろさのかたち」というタイトル通り、どこか「死」をイメージさせる雰囲気。 
ラストに再びドゥアトが踊ります。

次々とバッハの曲を身体表現するダンサーたち
音符を視覚化したようなアクセントのある振付で、楽しめました。

テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術

Cajan Pasta All You Can Eat

火曜は、Cajan Pasta All You Can Eatの日なので
夫に付き合わされて、ケイジャン料理店へ。

Cajan2

ハラペーニョが効いていてスパイシー。
Cajan1

私は一皿で充分なんですが、3種類のパスタが楽しめて
コーヒー&アイスクリーム付き。

Cajan3


テーマ : パスタ - ジャンル : グルメ

Le Corsaire (Bolshoi)

ボリショイ・バレエの「海賊」(3/11に上演されたアンコール上映)を鑑賞。指揮は、クリニチェフさん。

ギリシャ娘メドーラと海賊の首領コンラッドの恋物語 と言うかドタバタ劇で
パシャに売られた恋人メドーラを、コンラッドが連れ去るも
仲間ビルバントの策略で、メドーラはパシャの宮殿に送られてしまい
コンラッドは再びメドゥーラを救いに行き、パシャの妻の座を狙うギュリナーラの助けにより
無事メドーラを救出。仲間と一緒に逃げ出すも、嵐に遭い海賊船が難破。 
メドーラとコンラッドだけ生き残ってハッピーエンド(なのか?)というストーリー。

Le Corsaire

2007年に初演されたラトマンスキー版(ブルラーカ復刻版)で
1863年年プティパ振付版を復活させて、ラトマンスキーが新たに振付を加えた
インターミッション入れて3時間40分の長丁場。
次のバレエの開演時間が迫っていたので、最後の10分が見られず(涙)
ちなみに、この版にはアリがいません。アリ役はプティパ後に創られたよう。
この版の特徴は、女性ダンサーが踊りまくること。男性ダンサーは影が薄いです。

Medora: Svetlana Lunkina
Conrad: Ruslan Skvortsov
Birbanto: Andrei Merkuriev
Gulnara: Nina Kaptsova
Lanquedem: Gennadi Yanin
Pacha: Alexei Loparevich
Pas d'esclave: Anastasia StashkevitchVyacheslav Lopatin
Odalisques: Olga Kishnyova, Anna Nikulina, Anna Tikhomirova


プロローグはなくて1幕、活気ある奴隷市場でトルコっぽい?
コンラッドの手下が2組に分かれて登場し、ビルバントとコンラッドも順に登場。
メドーラはランケデムお気に入りの奴隷で、2階バルコニーからコンラッドに花束を投げます。
花束の意味は、求愛?メドーラが下りてきて、コンラッドと踊ります。
細くて儚げに見えるルンキナは、ザハロワやアレクサンドロワほど華やかさはないものの
高貴な雰囲気が漂うクールビューティ。奴隷だけど姫キャラっぽい?
スクヴォルツォフはエレガントなので、海賊の首領 ってカンジじゃないかも。
衣装とロン毛のカツラが、ちょっと微妙。。。ツィスカリーゼだと似合いそうだけど。
この版のランケデムは、踊らない役なんですねー

パシャがやってきて、メドーラに一目惚れ。
メドーラが惜しいランケデムは、別の奴隷2人にパ・ド・ドゥを踊らせます。
体育会系?なスタシュケヴィッチと躍動感あるロパーティン。

パシャはこの2人では満足せず、メドーラを要求。財宝に目が眩むランケデム。
パシャの元に行きたくないメドーラは、コンラッドにすがり
コンラッドは手下が止めるのも聞かず、メドーラと奴隷達をさらってしまいます。
海賊副首領?ビルバント役は、メルクーリエフ。
悪人には見えない綺麗な容姿で、彼も貴族役の方が似合ってそうだけど
演技力あり!手下を従えてアントロポーワと踊る海賊ダンスも音楽性があって好印象。

場面変わって、洞窟。ランケデムから奪ってきた財宝を隠れ家に運び、海賊たちの踊り。
メドーラとイチャつくコンラッドは、周りが見えてないよう。頼りなさそうなボスだ。
宴会になり、メドーラは衣装を途中で替えて
さらに海賊風?な衣装に着替えラッパを持ちながら楽しげに踊ります。
最後にロシア語でセリフがあったけど、何と言ったのか意味不明。
またすぐに着替えてPDD と「ファラオの娘」を思い出させる衣装替えの多さ!

ラトマンスキー版にはアリが登場しないので、有名なパ・ド・トロワは
メドーラとコンラッドのパ・ド・ドゥです。上半身裸の男が踊らないのと
スクヴォルツォフの見せ場がココしかないのが、ちょっとさみしい。
メドーラにお願いされて、奴隷達を解放してしまうボス。

ボスにイライラするビルバントはコンラッドを裏切る。
メドーラが連れ去られ、眠り薬から覚めて呆然とするコンラッド。
コンラッドを殺しそこねて、とっさに忠実な部下のふりをするビルバント。
メドーラを救い出しに行くところで、約1時間15分の1幕終了。

インターミッションは、ブラルーカへのインタビュー。
2幕、パシャの宮殿。華やぎの園は、パシャの見る夢 ではなくて
メドーラを救いに巡礼者に変装して宮殿に来たコンラッドたちをもてなす踊り。
オダリスクのパ・ド・トロワはキシニョーワ、ニクーリナ、ティホミロワ。
皆さん素敵でしたが、やっぱりティホミロワが好み。
パシャの寵姫ズルマと張り合うギュリナーラ役は、カプツォーワ
この版のギュリナーラは、パシャの妻になりたいんですね。
贅沢できるのがいいのか、他の女性たちも楽しそうなハーレムの世界です。

花壇のような?セットも出てくる花園は、この作品のハイライト☆
花篭や花環を持った女性ダンサーや子供たちも、舞台狭しと現れて
衣装も素敵で、豪華絢爛なプティパってカンジ。
エレガントなルンキナは2幕3幕と踊りまくり、メドーラは大変な役だ~

メドーラを救おうとするコンラッド一味。
ビルバントの裏切り行為をメドーラが暴露し、ドタバタが始まる中
ビルバントは逃げ出し、間抜けな?コンラッドはパシャに捕らえられて
2幕終了。ここで2時間半経過。

インターミッションでは、コスチュームデザイナーが話してた。
3幕、パシャの屋敷。港の近くで、船が係留されてます。
コンラッドを解放して~ とパシャに懇願するメドーラに
自分と結婚してくれるなら と答えるパシャ。
結婚の誓いは私が代わってするから とメドーラを説得するギュリナーラは
賢くて優しいキャラ?

結婚式が始まり、またみんなが踊りを披露。パシャは踊らない役なので
代わりの男性?オフチャレンコとルンキナが踊り
カプツォーワも踊って、とにかくラトマンスキー版は踊りが多い!
パシャを騙して、メドーラはコンラッドと逃げてしまい
悔しがるパシャとギュリナーラは妻になって満足? で3幕終了。

エピローグ。コンラッドとメドーラが乗った海賊船が海上を進んでます。
時間がなかったので、ここまでしか見てないけど
この後、嵐で海賊たちは海に投げ出されて、船が真っ二つ折れて
岩山にたどり着いたコンラッドとメドーラが抱き合って、幕 だそう。

女にうつつを抜かすコンラッド、海賊なのに船を沈めてどーする。
バレエの男性キャラにありがちなダメ男?ビルバントが逆らいたくなるのも仕方ない。
メドーラ、ついて行かない方がいいのに。

ストーリー展開に重要なキャラのランケデム役ヤーニンや
パシャ役ロパレヴィッチは、個性豊かな演技で良い味出していた。
疲れ知らずで軽やかだったルンキナ、この日トータル何回ターンしたんだろ。
明るく表情豊かなカプツォーワも好印象。

ストーリーや踊りが見慣れたABT版とは違ってたので
ビックリするところもあったけど、面白かったー
全幕通して踊りの洪水で衣装変えも多く、メドーラ役は7着くらい?

音楽があまり好きでないのと、ハチャメチャなストーリーだけど
華やかなセットとお花、衣装の数々で
メドーラ役が好きなダンサーだと楽しめます。

☆NY Timesの記事は、こちら

テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術

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