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Onegin@MET Vol.2

オネーギン2公演目は、ディアナさよなら公演です。 
Diana Farewell5

Onegin: Marcelo Gomez
Tatiana: Diana Vishneva
Lensky: Blaine Hoven
Olga: Isabella Bolyston
Gremin: Roman Zhurbin


2005年にプリンシパル契約したディアナ、ABTでの最後の舞台。
もちろん客席はギッシリ埋まって、ロシア語も飛び交っています。

4年前観た時も思ったけど
貞淑なキャラでないディアナは、色っぽくて初恋には見えず
演技も、やや過剰かもしれない。
ゴメスも、オネーギンの雰囲気ではないけど
(2人共、マノンの方が嵌ってる)
一心同体のパートナーシップが素晴らしい!
これまでも数々の名演を見せてくれましたが
今後この2人の踊りが見られないと思うと寂しい・・・

流れるように数々のリフトを完璧にこなし
軽やかでしなやかで伸びやかで
どこを切り取っても美しい~
スピード感やキレもあって
クランコの振付の素晴らしさを堪能することができました。

1幕鏡のPddでは、ゴメスの肩の上でディアナが脚を開くと
衣装がゴメスの顔にかかって、視界がさえぎられ
衣装をとくため、走りながらガッと頭を振ったのを見て
RJのバルコニーPddを思い出しちゃった。

3幕手紙のPddでは、2人の魂のぶつかり合い と言うのでしょうか
ディアナのABTフェアウェル という特別感も加わって
溢れ出る感情表現に引き込まれました。

レンスキーとオルガは、アメリカーンなカップル ってカンジで
ロシアのお話っぽく見えず。
ホーベンは、エレガントなシムキンと比べると
回転前プレパレーションの間が少しあって
踊りが流れるように見えなかった。
(シムキンが上手すぎるんだけど)

Photo by Andrea Mohin
Diana Farewell6
グルーミン公爵役ズルビンは、安定の演技で
3幕舞踏会赤いドレスのタチアナは、キラキラ☆オーラで
ゴージャスでした。

Photo by KentGBecker
Diana Farewell2
カーテンコールでは、ディアナもゴメスも涙・・・

Diana Farewell3

Diana Farewell4

Diana Farewell1

また1人素晴らしいダンサーが去っていきました。。。
踊ることをやめるわけではありませんが、今後NYでディアナを見る機会はあるかなぁ。

NY Timesの記事写真カーテンコール

テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術