Romeo and Juliet (Royal Ballet)

3/22に上演されたロイヤルバレエ「ロミオとジュリエット」のアンコール上映を鑑賞。
Royal Opera House Cinemaで、世界各国の映画館で公演をライブ中継しています。

Romeo:Federico Bonelli
Juliet: Lauren Cuthbertson
Mercutio: Alexander Campbell
Tybalt: Bennet Gartside


ロミオ役には当初ポルーニンが予定されていましたが、突然の退団により
代わりにフェデリコ・ボネッリが踊りました。

Romeo&Juliet

いつもの映画館とは、違う所で鑑賞。
座り心地は、いつもの所の方が飛行機のビジネスクラスの座席のようで快適だけど
背もたれが大きすぎて私には見難いので、ここでもいいかも。値段も少しだけ安いです。

開演前には、「ロミオとジュリエット」の振付家であるケネス・マクミランについて
マクミラン夫人や芸術監督モニカ・メイスン、音楽監督Barry Wordsworth
キャラクター・アーティストのクリストファー・サンダース
以前ロミオ役を演じたバレエマスターのジョナサン・コープ
ジュリエット役を演じたバレエミストレスのレスリー・コリアなどが語り
主役を演じるカスバートソンとボネリのインタビュー、リハーサル風景のが映像流れた後に
舞台が始まりました。

細かい舞台セットや振付は、多少ABT版とは違うものの
大まかな演出は同じ。と言うか、こっちが本家本元。
マクミランの「ロミオとジュリエット」は、ロイヤルバレエのマスターピースです。

ジュリエット役のローレン・カスバートソン、ちょっと元気よすぎ?とも思ったり
少し大人っぽい雰囲気だけど、画面ドアップになっても
演技が大げさすぎず自然で上手く、見事な女優ぶり。
しなる体のポーズが美しく背筋もすごそう。

イタリア出身フェデリコ・ボネッリは、若さ溢れる一途なロミオ。
マキューシオとベンヴォーリオの3人で踊るシーンでは、リズム感の良さを感じた。
アップで見るとリフトが大変そうだけど
恋の喜び溢れるバルコニーPDDは、いつ見てもいいですねー

剣さばきも見所のひとつで、先月Royal Ballet LIVE online streamingリハーサル風景
複雑そうに見えて、パターンを組み合わせた繰り返し動作で
細かい振付もわかったので、楽しめました。
インターミッション中に、Swordfightの練習風景も映されて
リアルに見せるには、危険も伴うよう。

アレクサンダー・キャンベル演じるマキューシオは、あまりキャラが濃くなさそう?
ロミオに押されたところ、背後にいたティボルトが剣で刺して
2人に恨みを残して死んでいきました。
ベネット・ガートサイドは、リハーサル時とはガラっと雰囲気が違って
ティボルトのイメージぴったりで、威圧感がありました。

スクリーンで見たら、細かいお芝居や表情もよく見えて
(床に膝をつけた後に白タイツが汚れたのも見えたけど)
熱演が伝わってきて、Pavel Sorokin指揮の演奏も素晴らしかったです。

ボリショイと違ってインターミッションが短くて
幕間では公演に関するTwitterのつぶやきがスクリーンに流れてました。
次回は「リーズの結婚」です。
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テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術

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