Multiplicity. Forms of Silence and Emptiness(Mikhailovsky)

3/22ミハイロフスキーのナチョ・ドゥアト振付
Multiplicity. Forms of Silence and Emptinessを、インターネット生中継で鑑賞。
(現地時間19時、NY時間午前11時開演)

http://www.mikhailovsky.ru/en/live/

http://mikhailovsky.paraclassics.com/#!/concert/multiplicity-nacho-duato

「Multiplicity」と「Forms of Silence and Emptiness」の二部構成で
全編バッハの音楽で、ドゥアトさんのバッハへの敬意が感じられる作品。
プロローグ、「ゴルドベルク変奏曲」が流れて、バッハらしきダンサーと
分身?のドゥアトが踊ります。
オーケストラに見立てたダンサーたちが、バッハの指揮と共に踊ったり
「無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調」では、バッハが
チェロに見立てた女性ダンサーを弦で弾く動きの踊りがあったり
他にも背中をチェンバロに見立てた動きや、弦をフェンシングに見立てたり と 
いろいろなアイデアがつまっていて、ユーモアも感じます。

インターミッションはさんで、後半。
一部が明 だとすると、二部は暗 と言ったカンジ。
舞台セットはシンプルだけど、奥に足場のように組まれた階段や
後方に坂になった装置を据えたり とセンスの良さを感じました。
「静けさと虚ろさのかたち」というタイトル通り、どこか「死」をイメージさせる雰囲気。 
ラストに再びドゥアトが踊ります。

次々とバッハの曲を身体表現するダンサーたち
音符を視覚化したようなアクセントのある振付で、楽しめました。
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テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術

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