Swan Lake

ABT6週目は「白鳥の湖」です。
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コルネオがプリンシパル10年目にして(やっと!)ジークフリード王子役デビュー☆
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Photo by Gene Schiavone    Photo by Leena Hassan
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ゲスト出演予定だったコジョカルが怪我で降板のため
急遽サンフランシスコバレエのマリア・コチェトコワが、初ゲスト出演。
6日からNY入りして、みっちりリハーサルしたよう。

Odette-Odile: Maria Kochetkova
Prince Siegfried: Herman Cornejo
Benno, the prince's friend: Joseph Gorak
von Rothbart, an evil sorcerer: Roman Zhurbin and Jared Matthews


☆「白鳥の湖」のストーリーは、こちら

1幕、コルネオ演じるジークフリード王子、なんで今まで踊らなかったの?って思うくらい
高い跳躍にキレのあるターン。何となくアンヘルを思い出してしまった。

パドトロワはゴラック、コープランド、メスマー。
METシーズン後、サンフランシスコバレエに移籍するメスマー。彼女の踊り好きだったのに
もうNYで見られなくなるのが残念。。。10月NY公演には出演するのかな?
ベンノ役ゴラックは、先週ロミオとジュリエットのマンドリンダンスでも目立ってたけど
伸びやかな踊りでエレガント。王子役もできそう。

2幕、コチェトコワは4月YAGPガラで観た時、身体能力高そう と思ったとおり。
ジュリー、ニーナ、イリーナ、ヴェロニカ、ポリーナ と大きい白鳥を見ることが多かったけど
小さい白鳥は、より儚げで同情をそそる。悲壮感たっぷりのオデットで、さすがロシア人。
アダージョでは、待ちきれないお客さんが踊り終わる前に拍手してしまうほど。
(最後のポーズと音楽が終わるまで待ってほしいけど)
身長差もコルへオとピッタリで、体は小さくてもマイムや踊りは大きい。
バリエーションでは、ラストのマネージュで舞台が足りなくなってしまっていた。

休憩挟んだ後は、二人ともパワーアップ。
コルネオは、3幕4幕の方がノッてたようで
バリエーションは、ブラボー☆でした。
コチェトコワもオディールの方が合っていて、フェッテはダブルも入れて盛り上げる。

紫ロットバルトは、マシューズ。
5年前からこの役を踊るのを見てるけど、かなり進化してる。
昨年も観たけど、さらに良くなっていた。

ドラマチックな4幕、ヘロヘロになって登場した王子がロットバルトと戦おうとする。
オデットは、自分の運命を受け入れているよう。
ラストの飛び込みは、オデット待って~スタイル。
ズルビン演じるロットバルトが、のたうちまわって苦しみ
岩場で体を反転して亡くなる濃い演技でした。
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二人とも舞台を大きく使った踊りで、会場を沸かせました。
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紫ロットバルト役を好演したマシューズ
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祝☆コルネオの王子役デビュー公演に華をそえたコチェトコワ
次回はシムキンやワッシーの相手役でも踊ってほしい。

☆カーテンコールは、こちらこちら
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