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Picasso's 'Marie-The'rese@Acquavella Galleries

アッパーイーストにあるAcquavella Galleries
Picasso's 'Marie-The'rese(29日まで)を鑑賞。

1927年ピカソが45歳の時、最初の妻オルガと上手くいかなくなった頃に
若くて健康的な17歳のマリ-・テレーズと出会い
彼女をモデルにした作品で、わりと好みの絵画です。

映画Surviving Picassoを観て、ピカソの女性遍歴と作風の変化が興味深かったけど
最初の正妻オルガと二度目の妻ジャクリーヌのほかにも
ピカソのミューズである愛人たちがインスピレーションを与えて
傑作の源泉となりました。

1932年マリ-・テレーズと共同生活を始め
1935年に生まれた娘マヤと3人の写真が2階に飾られています。
(ピカソはオルガと離婚できず、マヤが生まれた翌年ドラ・マールと付き合い始める)

昨年行ったモネ展@Wildenstein & Co.のようなギャラリーで
写真撮影は禁止です。

SEATED BATHER
Seated Bather, Early1930 MoMAで撮影したもの。

THE DREAMER
The Dreamer, 1932 メトロポリタン美術館で撮影したもの。

GIRL BEFORE A MIRROR
Girl Before a Mirror, 1932 MoMAで撮影したもの。
Marie The'rese Walterをモデルにした有名な作品。
調和のとれた構図と色使いが印象的。


美術館からの貸し出し以外に、個人蔵の作品もあり
私が気に入ったのはThe Dream, 1932
Picasso
マリー・テレーズは、眠っている姿で描かれていることが多いのですが
幸せそうに夢見る表情が美しい。

1930年代初期キュビスムの作品は、調和のとれた曲線が強調されて
作風に官能的要素が加わったのもこの頃だそう。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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