七月大歌舞伎@大阪松竹座

浮世絵を観たら、歌舞伎が観たくなったので大阪松竹座へ。
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中村芝雀改め 五代目中村雀右衛門襲名披露
七月大歌舞伎 関西・歌舞伎を愛する会 第二十五回を鑑賞。
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幕見席は、当日購入できます。
3階席後方1列(5列目23~34番)、12席のみ
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小さん金五郎

金屋橋の金五郎 / 鴈治郎
芸妓額の小さん / 孝太郎
太鼓持六ツ八 実は木津屋六三郎 / 亀鶴
芸妓大村屋お糸 / 児太郎
奈良屋権左衛門 / 松之助
千草屋女房お縫 / 寿治郎
千草屋娘お崎 / 廣松
女髪結お鶴 / 吉弥
広瀬屋新十郎 / 錦之助

【あらすじ】
大阪・安井天満宮。木津屋六三郎は芸妓のお糸に入れ上げて
家宝を質入れしてしまい、今では太鼓持ちに。
六三郎の許嫁・千草屋のお崎から相談を受けた金五郎は、お糸と六三郎を別れさせることを請け合う。
金五郎の説得により、実家に帰ってお崎と結婚することを承諾する六三郎。
しかしお糸は納得せず、小さんに加勢を頼みます。
質入れされた家宝を救うための五十両を用立てるため、金五郎と小さんは意地を張り合い。。。

芸妓と許嫁の身分の違いが、衣装や身のこなしに表れてました。
金五郎に惚れて追い回す女が登場して、ドタバタ喜劇に。
ラストは、3組がハッピーエンド

夕霧名残の正月
由縁の月


藤屋伊左衛門 / 藤十郎
扇屋夕霧 / 芝雀改め雀右衛門
太鼓持鶴七 / 廣太郎
同  亀八 / 廣松
扇屋三郎兵衛 / 友右衛門
扇屋女房おふさ / 秀太郎

【あらすじ】
大阪新地にある扇屋では、抱えの遊女夕霧が亡くなって今日はその四十九日。
夕霧を偲んで広間に形見の打掛を飾り、法要の支度をしている。
扇屋の主人三郎兵衛とおふさが、夕霧の早すぎる死を悲しみ
夕霧の恋人、藤屋伊左衛門の身を案じている。
放蕩の末、大阪でも屈指の豪商である実家から勘当された伊左衛門は
お金がないので服も買えず、夕霧にもらった恋文を紙衣(かみこ)にし
夕霧は会えない間に、彼女が病気になってしまう。
太鼓持の鶴七と亀八の二人から、夕霧が亡くなり今日はその四十九日だと聞かされた伊左衛門は
死に目に会えなかった事を悲しみ、せめて供養にと
夕霧と交わした起請文を取り出して念仏を唱える。
すると伊左衛門は突然気を失い、打掛の陰から夕霧が姿を現す。
再会を喜び昔を偲ぶが、やがて夕霧の姿は消えてしまう。
夕霧だと思ったのは、形見の打掛だった。

短い舞踊劇。
夕霧が亡くなって最初の正月ということで
幽霊になって会いに来て「わしゃ...患うてなぁ」と決まり台詞。
最後は、すっぽんからせり下がっていくのが
儚くて切ない。

与話情浮名横櫛
木更津海岸見染の場
赤間別荘の場
源氏店の場

伊豆屋与三郎 / 仁左衛門
お富 / 芝雀改め雀右衛門
鳶頭金五郎 / 橋之助
番頭藤八 / 松之助
赤間源左衛門 / 團蔵
蝙蝠安 / 歌六
和泉屋多左衛門 / 梅玉

道化役籐八の松之助さんが面白かった。
ちょうど読売新聞で連載中だった仁左衛門さんの切られ与三郎
色気があってとても良かったです。

Kabuki
五代目中村雀右衛門襲名披露「記念特別展示」

イヤホンガイドを借りたのでわかりやすかった。
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