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清明神社②

清明神社続き

安倍晴明公(920-1005)は
孝元帝の皇子・大彦命(おおびこのみこと)の御後胤で
天文陰陽博士としてご活躍。
天体を移り行く星や雲の動きを観察し
宮殿の異変や遠方での吉凶を言い当て
朝廷を始め、多くの人々の信望を寄せられたと伝えられています。
朱雀帝から村上、冷泉、円融、花山、一条の
6代の天皇の側近として仕えられ、数々の功績をたてられます。
村上帝に仕えておられた際には、唐へ渡り
城刑山にて伯道仙人の神伝を受け継がれ
帰国後、これを元に日本独特の陰陽道を確立。

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顕彰板
数多くある晴明公の伝説の中から、代表的な10の逸話を紹介。

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安倍清明公像
肖像画を元に作成された像。

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厄除桃
陰陽道では、桃は魔除け・厄除けの果実といわれます。
自身の厄をこの桃に撫で付けて落とします。

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御神木 
樹齢300年と伝えられる楠。

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墨書はなくて、スタンプでした。
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