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Madama Butterfly@Metropolitan Opera House

プッチーニの「蝶々夫人」を鑑賞しに、Metropolitan Opera Houseへ

Madama Butterfly1

Madama Butterfly2

1920-29 蝶々役Florence Eastonが着た衣装が展示。

Madama Butterfly3

プッチーニのご当地三部作(あと2作は「西部の娘」と「トゥーランドット」)
ジョン・ルーサー・ロングの短編小説Madame Butterflyを基に
デーヴィッド・ベラスコが制作した戯曲を歌劇化。
長崎を舞台に、没落藩士令嬢の蝶々さんとアメリカ海軍士官ピンカートンとの恋愛悲劇

Cio-Cio-San: Hui He
Suzuki: Elizabeth DeShong
Pinkerton: Andrea Care
Sharpless: Paulp Szot
Goro: Tony Stevenson


故アンソニー・ミンゲラ監督による演出は、2006-07シーズンからで人気のよう。
舞台後方が、なだらかな坂になっていたり
天井に設置された鏡は、視覚的効果がある。
セットはシンプルで
黒子が障子を動かしたり
提灯が使われたり、いちおう日本っぽくしてる。
中国人デザイナーによる着物風な衣装は、カラフルで中国っぽいが。
蝶々さんの息子が、子役ではなく人形で表現。
3人の黒子が操る様子は、文楽のよう(見たことないけど)

Madama Butterfly4

シネマ撮影の予備日だったのか、カメラが入ってました。
前奏に入る前、無音状態で芸者に扮した女性の舞踊。
指揮は、ピエール・ジョルジョ・モランディ。
シャープレス役のドミンゴが目当てでチケットを買ってたのに
例のセクハラ疑惑で降板!
代役のパウロ・ジョットは、存在感が今いち・・・
ピンカートン役アンドレア・カレは、METデビュー。
蝶々役ホイ・ヘーは、素晴らしかったです。
歌のパートが長くて大変な役!
スズキ役エリザベス・デショングも良かった。
ラスト舞台中央で、蝶々さんが花嫁衣裳を着て自害。
黒子達が蝶々さんの赤い帯から布を引き出していく様子が、血が流れ出るよう・・・
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テーマ : ニューヨーク - ジャンル : 海外情報

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