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Eugène Henri Paul Gauguin

Art History2週目は、ポール・ゴーギャンでした。

Gauguin
Ia Orana Maria 1891        メトロポリタン美術館

目の前にある対象物を描くゴッホに対して
観たものを記憶して、創造力を膨らませて描いたゴーギャン。

ボストン美術館National Gallery of Art
メトロポリタン美術館やMoMAで作品を鑑賞したことがあるものの
ゴーギャンの特別展を観たことがなかったので
年代順に作品を観て解説を聞いたのは、初めてでした。

タヒチの絵を描く人 というイメージしかなかったけど
初期の作品は、印象派の影響を受けています。

キリスト教主題を描いたり
ステンドグラスや浮世絵版画からヒントを得た太い輪郭線
平坦な色面を特徴としたCloisonnismを確立。
装飾的な画面構成・強い色彩が、ナビ派に影響を与えました。

レクチャーでは、2年半前メトロポリタン美術館で開催されたAmbroise Vollard展にもふれて
画商ヴォラールは、無名に近かった没後5年のゴッホの個展を開催したり
ゴーギャンのタヒチでの生活を支援して、死後ゴーギャンの回顧展を開きました。

ヴォラールの画廊で初個展を開いて注目された
セザンヌのレクチャーも再来週あります。
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テーマ : 絵画・美術 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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