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Romeo & Juliet@New York State Theater

New York City Ballet冬シーズン
Romeo & Julietを観にLincoln Centerに行きました。

New York State Theater2      New York State Theater1

昨年5月世界初演されたピーター・マーティンス版で
もとは3幕物を2幕にして、セットも縮小
コールドから若いダンサーを抜擢、付属バレエ学校の生徒も登場と
いろいろな試みがされていて
無料Dress Rehearsalがあったり と話題になっていた演目です。

NYCBを観るのは、昨年のSleeping Beauty以来一年振りでしたが
手足が長くてスタイルが良いダンサーが多い印象です。

Juliet役はERICA PEREIRA、Romeo役はALLEN PEIFFER
と若手を起用して、フレッシュな感じ。
役柄的に合っていて、恋する二人が初々しく
Capulet夫人やLaurence神父などは
プリンシパルダンサーが脇を固めていました。

衣装は、かなりコンテンポラリーでカラフル。
舞台装置は予算を抑えたのか?舞台真ん中に置かれた建物が
ジュリエットの部屋にになったり、バルコニーになったり
教会になったり、墓場にもなる便利なモノでしたが
見た目としては今ひとつ。

衣装と舞台セットは、American Ballet Theatreの方が
中世ベローナの雰囲気があり、渋かったので
つい比べてしまいました。
逆に、Sleeping Beautyでは
ABTよりもNYCBの衣装・セットがよかったんですけどね。

2幕で終わるので展開が早いせいか
5人も亡くなる悲劇のわりには、あまり暗さを感じず
あっさりしたカンジ。

アクロバティックなリフトが満載のパ・ド・ドゥや
ERICA PEREIRAの死体っぷりもよかったです。

帰宅してからも、プロコフィエフの音楽が
頭の中でずっと鳴り続けていました。
物語にピッタリ合っていて名曲ですね。

backstage写真
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テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術

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